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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月30日)天皇賞(春)(GI)他4鞍

【今週の予想】

☆京都3R 3歳未勝利戦(ダート1200m)

 デビュー2戦目で上積み見込めるレッドルドラ。デビュー戦となった前走はややスタート一息だったが、二の脚が速く3、4番手の位置取り。道中はかかり気味でスタミナを消費した影響か、直線では伸び脚が鈍く6着。それでも勝ち馬から0秒6差で、初戦だったことを考えれば上々の結果。一叩きされて状態は上がっており、レースの慣れも見込めれば十分勝ち負けになるだけの力がある。

◎(9)レッドルドラ
○(8)メイショウクジャク
▲(6)ニシノキャプテン
△(14)ミスターロンリー
△(12)サクセスエナジー
△(3)タガノヴァン

買い目
【馬単】6点
(9)→(6)(8)(12)(14)
(6)(8)→(9)
【3連複1頭軸流し】10点
(9)-(3)(6)(8)(12)(14)
【3連単フォーメーション】20点
(9)→(6)(8)(14)→(3)(6)(8)(12)(14)
(6)(8)→(9)→(3)(6)(8)(12)(14)

☆京都4R 3歳未勝利戦(芝2000m)

 エアニューゲートは、前走スタート一息で後方からの競馬となったが、3コーナーから大外をマクッて行く強気の競馬。流石に最後は一杯になったが、上がりは最速。通ったコース、上位馬が前に行った馬だったことを考えれば負けて強しの内容。今回一押しの◎。

◎(4)エアニューゲート
○(2)スプマンテ
▲(3)ペガーズ
△(7)サウンドラブリー
△(5)オーシャンセブン

買い目
【馬単】4点
(4)→(2)(3)(5)(7)
【3連複2頭軸流し】3点
(2)(4)-(3)(5)(7)
【3連単フォーメーション】12点
(4)→(2)(3)(5)(7)→(2)(3)(5)(7)

☆東京5R 3歳未勝利戦(芝2300m)

 ロスや不利が重なった前走は参考外のジュンマシュウ。ダッシュが付かず後方からの競馬となり、4コーナーでは外を回りながら、いざ加速といったところで窮屈になる不利。ゴール後でも脚を伸ばしていたように、勝負どころで窮屈になったことが痛かった。今回は直線の長い東京競馬場に替わり、スムーズな競馬ができれば好勝負必至。

◎(13)ジュンマシュウ
○(2)フリージングレイン
▲(3)サンデームーティエ
△(11)トータルソッカー
△(14)メイプルストロング
△(5)マイネルクラース

買い目
【馬単】7点
(13)→(2)(3)(5)(11)(14)
(2)(3)→(13)
【3連複1頭軸流し】10点
(13)-(2)(3)(5)(11)(14)
【3連単フォーメーション】20点
(13)→(2)(3)(11)→(2)(3)(5)(11)(14)
(2)(3)→(13)→(2)(3)(5)(11)(14)

☆京都8R 鷹ヶ峰特別(芝1400m)

 ビットレートは、昇級後9着(勝ち馬から0秒4差)→2着(0秒2差)→2着(0秒5差)→5着(0秒4差)といつ勝ってもおかしくない力の持ち主。前走は3、4コーナー中間から仕掛けて行ったことや、やや荒れた馬場の影響で敗れたが、今回は開幕2週目の良い馬場で巻き返しが期待できる。

◎(7)ビットレート
○(2)レッドリーガル
▲(1)ダノンシーザー
△(9)プルメリアスター
△(3)サフランハート
△(5)キアロスクーロ

買い目
【馬単】6点
(7)→(1)(2)(3)(5)(9)
(2)→(7)
【3連複1頭軸流し】10点
(7)-(1)(2)(3)(5)(9)
【3連単フォーメーション】20点
(7)→(1)(2)(9)→(1)(2)(3)(5)(9)
(1)(2)→(7)→(1)(2)(3)(5)(9)

☆京都11R 天皇賞(春)(GI)(芝3200m)

 近年世界中で長距離レースへの関心が低下しているが、長距離戦ほど騎手の駆け引きが面白いレースはない。長い道中、1周目のスタンド前で動く者がいれば、向正面で動く者、3角からマクリを試みる者、大逃げを打つ者と、様々な戦法で見る者を楽しませてくれる。競馬界では昔から「長距離戦は騎手で買え」という格言があるように、鞍上、馬ともに申し分ないキタサンブラックを本命に推す。昨年の覇者であるが、前走の大阪杯を見る限り、勝った昨年より明らかにパワーアップした印象を受ける。馬体には厚みが増し、3、4コーナー中間で内の馬と接触したように見えたが、ものともせずに直線では後続を待たずに仕掛け、最後まで脚が上がることなく後続をねじ伏せる強さ。それも休み明けでこの競馬だから恐れ入る。この中間もハードに乗り込まれ、前走以上のデキ。連覇の可能性は高い。相手本線は昨年の有馬記念でキタサンブラックと死闘を演じたサトノダイヤモンド。今年緒戦の阪神大賞典では、2週目の向正面でやや行きたがる素振りを見せたものの、直線では力強く伸びて完勝。昨年からの成長がしっかりと感じさせる強さであった。▲はシュヴァルグラン。前走の阪神大賞典では、サトノダイヤモンドに敗れたが、サトノダイヤモンドよりも先に動いてのものだけに悲観するものではない。以下、シャケトラ、トーセンバジル、アドマイヤデウスまで。

◎(3)キタサンブラック
○(15)サトノダイヤモンド
▲(6)シュヴァルグラン
△(1)シャケトラ
△(13)トーセンバジル
△(10)アドマイヤデウス
好調教馬(1)(3)

買い目
【馬単】3点
(3)→(1)(6)(15)
【3連複2頭軸流し】4点
(3)(15)-(1)(6)(10)(13)
【3連単フォーメーション】12点
(3)→(1)(6)(15)→(1)(6)(10)(13)(15)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。

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