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赤西仁に最終勧告! 黒木メイサが離婚に踏み切る理由とは

 赤西仁(30)と黒木メイサ(26)夫妻の離婚が秒読み段階に入ったようだ。

 今年2月、所属していたジャニーズ事務所と契約満了で独立した赤西は「海外で活動する」と宣言したが、なかなか思い通りに事が運ばなかった。だからまず、海外を見据えながらも日本で芸能活動を進めるため、30歳の誕生日である7月4日を機に、日本語版と英語版のある公式ファンクラブ『JIP,s』を立ち上げた。そして、新曲『Good Time』を8月6日に発売する。自身が立ち上げたレーベルでインディーズからのリリース。作詞・作曲・プロデュースも自ら手がけ、夏にピッタリなアップテンポの曲に仕上がっているようだ。 赤西は「手探り、手作りでのスタートですので(中略)長い目で見守っていただけましたらと願っております」と、たった一人出始めたことを強調している。

 そして、この新曲発売に合わせて、「一人になることを決めている」と言う業界関係者もいる。ジャニーズ事務所を退社したときに、ジャニー喜多川氏は「いい子だけど、まず先に英語を覚えたり、米国でやりたいなどと言ったり、日本的じゃない。今の子だな、という気がします。やりたいようにするのが、当然だと思います。彼は成功する人間だと思う。奥さんとうまくいってれば、ね」と心配していた。そして現実は、妻とはうまくいっていなかった。

 出来ちゃった結婚で、周囲を困惑させた夫妻。結婚から8カ月後には長女が誕生。出産休暇をとっていた黒木だったが、出産後には山のように仕事が舞い込んだ。大河ドラマ『八重の桜』をはじめ、ドラマ『TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜』、『オリンピックの身代金』、『時は立ちどまらない』など、休む暇のないスケジュール。9月放送のGACKT(41)と共演する『タイムスパイラル』の収録も始まっている。超多忙の妻に比べ、夫には仕事がない日々が続いた。

 この状況に「離婚は時間の問題」、「赤西の夜遊びがなくならない」、「自宅に帰らない」などの噂も流れた。4月に吹き出した離婚説も、黒木が主演するドラマ『ブラック・プレジデント』の撮影中という事もあってうやむやに。そして、8月24日からはEX THEATER ROPPONGIで、舞台『VAMP 〜魔性のダンサー ローラ・モンテス〜』が、8月30日には映画『ルパン三世』が始まる。
 「出産後初めてスケジュール的に楽になった時期です。いま、離婚に向けて最終的な話し合いがもたれているようですよ。赤西さんが、離婚に難色を示しているそうですが、黒木さんの決意が固いので決まりでしょう。黒木さんは、慰謝料も養育費も取らないと言ってるそうです」(ドラマ制作会社スタッフ)

 これだけ働けば、働いていない夫からの慰謝料はいらない。また、黒木と親しいメイクさんは「8月下旬には離婚を決めたいそうです。理由は、家庭を顧みてくれなかったこと。子供の育児を手伝っていたと一部マスコミに掛かれましたが、それも無かったそうですからね」と話す。

 甲斐性のない赤西が三行半を突きつけられた。

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