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逆転の一手だったグラビアがお蔵入り 仕事が来ない美形元フジ女子アナの今後

 元フジテレビアナでフリーアナウンサーの宮瀬茉祐子アナ(32)の大胆チャレンジがお蔵入り? になってしまった。

 宮瀬アナといえば、フジテレビ時代に『付き合ってみたい女子アナランキング』で1位になったほどのアイドル的ルックスで、笑顔が明るい女子アナとして知られている。フジ時代は先輩の千野志麻、中村仁美アナ、戸部洋子アナ、高橋真麻アナ、後輩の加藤綾子アナと仲がよく、将来は約束されたようなものであった。しかし、2011年6月に広報局広報室広告宣伝部へ異動となり、翌月退社。大手広告代理店の男性と結婚し、寿退社と言われた。
 「同期入社した元アイドルの平井理央アナの影に隠れてしまい、目立たなくなってしまった。また、後輩にはカトパンもおり、フジのアイドル女子アナとしてやっていくには厳しい立場だった」(フジテレビ関係者)

 退社後は夫の仕事に合わせて渡米。そして帰国後、今年2月から大手芸能プロのオスカープロモーションに所属し、表舞台に立とうとしていた。しかし、なぜか目立たない。
 今年4月、『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演し、フリーアナウンサーという仕事について、宮瀬アナは「何もしてないですよ」と明かした。有吉弘行は「宮瀬アナがフジテレビを退社したことを今知った」と毒舌斬り。とにかく目立たないことが、フリーになってから仕事がない理由ではないかと囁かれた。

 そんな宮瀬アナが勝負をかけたのが、写真週刊誌『フラッシュ』でのグラビアだった。しかし、9月9日に発売されるはずだった同誌の『1300号デラックス号』が、発売前日になって発売中止になってしまった。
 「発売中止の理由は、オスカー女優のジェニファー・ローレンスらが自らケータイで撮ったヌード画像がネット流出した騒動の記事。その流出画像を袋とじにして目線なしで掲載したためと言われています。ジェニファーの弁護士が『載せたメディアを訴える』と言ってました。訴訟社会アメリカの賠償請求はケタ違いですから、発売直前に袋とじ記事を知った上層部は真っ青だったそうです」(出版関係者)

 宮瀬アナのグラビアも発売中止の煽りを受けて日の目を見なくなってしまった。
 「宮瀬アナのグラビアは『うれしはずかし初グラビア』という5ページにわたるもの。美脚を強調し、恥じらいの表情を浮かべるショットもあり、宮瀬アナの新境地が出ているものでした」(書店関係者)

 同誌は9月16日に1301号を発行。つまり、1300号は発売中止にも関わらず、“発行された”という扱いになっている。宮瀬アナのグラビアは同誌の撮り下ろしなので、他に掲載される予定はないだろう。ファンにとっても、本人にとっても、ツイてないとしか言いようがない。

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