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『笑っていいとも!』終了後は悠々自適 タモリが32年で稼いだギャラ総額

 3月31日で、ついに国民的番組『笑っていいとも!』(フジ)が32年間の歴史に幕を下ろした。最終回となる『笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号』では、タモリ(68)の“永遠の憧れの人”である女優・吉永小百合が初出演したばかりか、歴代のレギュラー陣ら大物芸能人も駆け付けた。

 そんな誰からも愛されたタモリが、これまで稼いだ額も、やはりサプライズだった。
 「『笑っていいとも!』の1回あたりの出演料は約200万円といわれ、最盛期は年間5億円を取っていた。しかし、'01年に制作費の見直しで180万円に、'09年にはリーマンショックの影響で150万円、'11年はフジの視聴率不振による制作費削減から120万円まで下がったそうです。それでも、再放送などを含めると年間3億4000万円超えを貰っていた計算です」(番組関係者)

 この他にも『タモリ倶楽部』(テレ朝)や『ブラタモリ』(NHK)などの出演料や特番、CMなどを含めると、さらに1億円以上の収入があったという。ちなみに『笑っていいとも!』開始から32年間、これまで稼いだ合計収入は、およそ130億円近くにもなるというから羨ましい。

 もっとも、これだけの額を稼ぎ出したタモリだが、私生活は趣味に大金を使う以外は非常に地味だという。
 「不動産は目黒区内の自宅が約3億円。地元・福岡県にマンション5000万円、駐車場が3000万円以上。静岡県内の別荘は3500万円だそうです。唯一、お金を掛けるのが約1500万円以上のヨットと約5000万円以上というクルーザー。普段は近所を散歩するだけで外出はほとんどしない。そりゃ貯まるわけです」(事情通)

 『笑っていいとも!』終了後は芸能界引退説も囁かれるタモリ。夢はオーストラリア移住だというが、果たして…。

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