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安藤美姫「フィギュアスケートを一度も嫌いになったことはありませんでした」

 プロフィギュアスケーターの安藤美姫と教育評論家尾木直樹が19日、都内で行われた『GapKids x ED キャンペーン』トークイベントに出席した。

 安藤、尾木ママの二人は共にGapの服を着て登場。尾木は「全身Gapで決めました。このジャケットは私物ですよ」とニッコリ。安藤も「キッズサイズですが私でも入ります。大人が着てもスタイリッシュに見えるというのはGapさんのすごい所ですね。キッズサイズを着られるとファッションの幅が広がりますね」とご満悦。

 スケートを通して親交があるという二人。女性が夢を諦める理由が「自信のなさ」だと聞くと安藤は「18歳のころから毎日スケートを辞めたいと思っていました。9歳の時にスケートに出会ったころからコーチになりたいという夢がありました。その夢があったから諦めずにやってきました」と発言。

 続いて「辞めたいとかもういいやとか色々ありましたがフィギュアスケートを一度も嫌いになったことはありませんでした。スケートも人生も悪い時もあれば良い時もあるのがライフです」と諦めないことを力説した。

(アミーゴ・タケ)

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