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鈴木おさむ「事実婚を100%理解できていない」 率直な意見に賛同と、様々なケースがある指摘も

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鈴木おさむ

 森三中・大島美幸の夫で放送作家の鈴木おさむが17日、自身のブログを更新し、事実婚について持論を展開した。

 鈴木はこの日、『あさイチ』(NHK)に出演。番組では事実婚や週末婚、専業主夫などそれぞれの結婚の形を紹介した。それを受けて鈴木は、番組終了後に「事実婚??」というタイトルでブログを更新し、「事実婚というものに対して。自分の中で100%理解できてない部分があって」と告白。「自由婚とかフリー婚とかのほうがいいんじゃないかな」と新しい名称を提案しつつ、「みなさん、事実婚について、どう思いますか?」と呼び掛けてみせた。

 これを受け、ネット上では「自分が子の立場であっても、やはり普通の結婚がいいと思った」といった意見のほか、事実婚を選ぶことに対し、「事実婚が法律婚に比べて自由だとでも思ってるのかな。家族が凄まじく反対しているとか、近親者同士のカップルとか、様々なケースがある。その選択肢しかない人も多い」「自分達の都合だけで事実婚な人ばかりではないし、一人っ子同士でそれぞれに苗字を含めて継承する必要があるとか事情がある」と指摘する意見が見られ、さらには、「家族制度を重んじる日本で事実婚を認めてはいけない」「結婚のハードルが下がると家族の関係が希薄になる」など、事実婚に反対する人も見受けられた。

 「鈴木さんは、大島さんと交際0日で結婚したことで有名ですが、それまでは外見のいい女性ばかりを選んで付き合っていたそうです。しかし、大島さんと出会ってこういう人と一緒にいたら毎日楽しそうと感じ、結婚。のちに、『美人を選んで結婚していたら2年で離婚していたかも』と語っています。それでも鈴木さんは“結婚=幸せ”とは限らないと思っているため、基本的には結婚はおすすめしないそう。鈴木さん自身は結婚してよかったそうですが、そればかりでないことも分かっているので、結婚でさえ複雑なのに、籍を入れない事実婚に対して理解できない部分もあるのかもしれませんね」(芸能記者)

 ちなみに、鈴木が事実婚の代わりに提案した“自由婚”や“フリー婚”という呼び方に対しては、「軽すぎる」「呼び名を変えたところで中身は一緒」などの声があり、評判はあまりよくないようだ。

 事実婚に対しては、まだまだ認知されていないだけに、今後も議論を呼びそうだ。

記事内の引用について
鈴木おさむの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/smile-osamu/

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