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エイベックスと契約した東方神起の3人の背後に不穏な“黒い影”

 活動休止中の東方神起のメンバーで、韓国の所属事務所と専属契約をめぐる訴訟中のジェジュン、ジュンス、ユチョンの背後に不穏な“黒い影”がうごめいていることを韓国のスポーツ紙が報じた。

 「韓国国内で3人への関与がうわさされているのは、韓国のエンターテインメント会社、CjeSの代表のB氏。この人物はかなりいわく付き。元韓流スターのクォン・サンウの元マネージャーで、07年にサンウを脅迫したとして懲役8月の判決を受けた。韓国マフィアと太いパイプがある」(韓国在住のジャーナリスト)
 さらに、このB氏、日本での評判もかなり悪いというのだ。
 「『天国の階段』が日本で放送され日本での人気も高まったサンウだが、このB氏、5年ほど前、日本のいろんな業界の人間に『サンウの権利を与えるからビジネスをやらないか』と持ちかけていた。日本での肖像権やら、グッズの独占販売権、DVDの販売権やら、多い人だと2000万円ぐらい払ったが、契約書もでたらめで、結局、払った金を搾取されただけだった。中には、ソウル地裁に訴訟を起こした人もいたが、敗訴してもB氏は全く金を払おうとしなかった」(音楽業界関係者)

 3人は日本での活動の窓口としてエイベックスと契約。それぞれ日本でのソロ活動を順調にスタートさせたが、B氏が絡んでいるとかなり面倒なことになりそうだという。
 「いずれ、B氏は日本での活動に対しても絡んでくるだろう。サンウの時と同じように3人の権利で日本でひともうけしようと企むはず。エイベックスはB氏にかなり振り回されることになるだろう」(同)
 何はともあれ、とりあえずは、チケットが完売している3人の東京ドーム、大阪ドームの公演が無事に行われることを祈りたい。

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