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芸能ポロリニュース PART9「前田敦子のアイドルから女優への華麗なる転身」

 芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件。

●ピース綾部、やっぱり天狗?

 お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二が12日、後輩芸人「長崎亭キヨちゃんぽん」の「平戸藩お笑い城代家老」任命式に登場した。イベントは後輩芸人が「初代平戸観光大使」に就任するという晴れの舞台だが、綾部は、その後輩に、ネタがおもしろくないなどとプレッシャーをかけまくり、挙げ句の果てには、びびった後輩の口から、「綾部さんは、僕らからしたら、お笑いポリスマンということで、ちょっと怖いんですよ」とのせりふが出たとか。

 その綾部なのだが、別のイベントの会見の際、レポーターの口から話題に出た芸人よりも自分のほうが上であることを、わざわざ確認していたというのだ。

 会見で話題にあがったという芸人は友近。友近は結婚前提の恋人の存在を明かしているが、レポーターが綾部よりも友近が年齢が上のため先輩と思い、綾部へ、「先輩の結婚の話題はどうですか? 友近さんとか?」と質問したそうだ。すると綾部は、「友近ですか。後輩ですよ。年齢は友近のほうが上ですけど、後輩ですよ」などとわざわざ確認してから、回答したとか。

 一部では綾部は“天狗”などとも呼ばれているというが、上下関係に厳しいことは確かなようだ。

●前田敦子のアイドルから女優への華麗なる転身

 アイドルグループAKB48の前田敦子が13日、日本映画批評家大賞で新人賞(『もしドラ』)を受賞。会見で、AKB卒業後は「女優」への道を歩みたい意向を示した。

 前田は14歳の時にオーディションを受けて以来、秋葉原のAKB48劇場での公演をはじめ、小さなホールでの舞台あいさつや、ファンを集めての水泳大会など、創成期からAKBを牽引してきた。20歳を記念して撮影された写真集のタイトルにもある『不器用』さも含め、絶大な人気を誇る。

 その前田なのだが、新人賞の授賞式とその後の会見では、“不器用さ”を見せず、女優への道を強く印象づけたそうだ。

 授賞式には、北大路欣也、三浦友和、宮本信子ら豪華俳優陣が多数出席したが、会場入りした前田は、テーブルを回りながら先輩俳優たちへ腰をかがめてあいさつし、着席後も同じテーブルになった西田敏行や浅丘ルリ子らの話に姿勢を正して聞き入っていたという。

 卒業については悩み続け、高橋みなみには1年前から相談していたという前田。卒業後について初めて公式の場でコメントしたことになったこの日、前田は、晴れ晴れとした笑顔を見せていたそうだ。

 アイドルから女優への道を歩み始めたあっちゃんに、今後も注目。

●東方神起は関連グッズをどれくらい売るつもりか?

 東方神起が14日から16日の3日間、3年ぶり2回目となる東京ドーム単独コンサートを開催。1月の横浜アリーナを皮切りに全国11会場で行われるツアーの一貫。このツアーで55万人を動員するという。

 その東京ドーム公演なのだが、最寄り駅であるJR水道橋駅前では、当日に「チケット譲ります」「チケット譲って下さい」などのプレートを掲げた人だかりができたそうだ。そして、中には、「ボールペン、交換しませんか! 札幌・さいたま・新潟あります!」などというプレートを持つ女性たちがいたという。

 東方神起のコンサートでは、ライブパフォーマンスの披露と共に、関連グッズが広く販売される。東京ドーム周辺の喫茶店やファーストフードショップでは、ライブが始まるまでの時間、カタログを見てどのグッズを買おうかと悩むファンで満席となり、同時に、女子トイレの前に長蛇の列ができるとか。

 そして、前述の「ボールペン」なのだが、ツアー関連商品の一つで、デザインは同じだが各会場のロゴが入り、色が違う。すべての会場を回るファンは自分で買い集めることができるが、時間と予算の関係で、札幌とさいたまと新潟のコンサートしか行けなかったファンが、福岡や名古屋や広島のコンサート会場でボールペンを購入したファンと、持っているボールペン同士を交換するというわけだ。ちなみに、お値段は一本300円。一人3本まで。

 ツアー終了時のボールペンの売り上げ本数は、165万本?

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