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ドキドキスポット大全(27)〜3年に1度、女が“どうなってもいい”と思ってしまう日とは〜

伊崎浩太(仮名・28歳)

 3年に1度理論というのをご存知でしょうか。どんな女性にも必ず約3年に1度は“今日はもうどうなってもいい!”と思ってしまう日が訪れるという法則で、世のナンパ師やアダルト業界のスカウトマンによると、街の女性に次々と話しかけていけば、いつか必ずその女性に当たることがあるそうです。

 ではなぜ女性は、“どうなってもいい”と思っているのか。その多くの理由は失恋です。大好きだった恋人と離ればなれとなり、傷ついた状態にある女性ほど、落としやすい状況はないということなのでしょう。例えばお笑い芸人のスギちゃんなどは、かつてインターネットの失恋コミュニティサイトにいる女性に片っ端からメールを送りつけ、女性を引っかけていたそうです。普通の女性を狙うよりも失恋している人のほうが、出会える確率は飛躍的にアップするのでしょうね。

 しかしネット上では相手の顔が見えない場合も多く、メールのやり取りをするのは気が進まないという人もいることでしょう。そこで僕が行っているのは、失恋神社めぐりです。日本には各地に失恋の傷を癒す神社が存在します。そこに訪れる人は皆、失恋で恋人のいないフリー状態の人ばかりですから、声をかけやすい。さらにネットと違って表情を確認できますから、好みの女性に「実は僕も失恋したばかりで…」と同じ状況にいることを伝えながら、交流を深めていくことができます。もちろん遊びで付き合うようなことはせず、真剣に交際していく前提で声をかけていますよ。

(取材/構成・篠田エレナ)

写真・robertpaulyoung

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