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“ギリギリ”セーフ! 関係者も胸をなでおろしたK-1ワールドGP決勝戦の視聴率

 K-1ヘビー級の10年最強戦士を決める「K-1 WORLD GP 2010 FINAL」が、12月11日、東京・有明コロシアムで開催され、決勝戦では総合格闘家のアリスター・オーフレイムがベテランのピーター・アーツを破り、初優勝を果たした。

 このトーナメントは93年にスタート。K-1人気が爆発した全盛期には、放映しているフジテレビの視聴率も20%を超える“人気番組”に君臨。アーネスト・ホースト、アーツ、アンディ・フグ(故人)、マイク・ベルナルド、ジェロム・レ・バンナらの人気選手を輩出。ワールドGP決勝戦は97年から06年までの10年間は、東京ドームで開催されるほどの国民的関心事であった。

 しかし、格闘技自体の人気下落により、K-1人気も下降。かつては、高視聴率を獲得できる優良番組であったK-1の視聴率もジリジリ低下。ワールドGPシリーズを放映するフジテレビの協力度も下がってきたのだ。

 10年のワールドGPシリーズの国内開催興行は、昨年の3をさらに下回る2興行。トーナメントのベスト8を決する10月2日、韓国・ソウル大会の平均視聴率は10.0%と厳しいもの。決勝戦の視聴率は来年のK-1を占ううえで、重要な数字となった。

 弾き出された平均視聴率は13.0%。昨年の決勝戦の15.3%から若干落ちたものの、一ケタ転落は免れ、辛うじて恰好はつく数字となった。裏番組の視聴率と比較すると、まずまずだった。

 ここで視聴率が激落すれば、放映打ち切りの可能性もあったであろうが、今回のK-1中継は良くも悪くもなく、辛うじて来年につながった感あり。関係者も胸をなでおろした。
(ジャーナリスト/落合一郎)

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