search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 不正受給問題のあった河本準一に続き『キングコング』梶原も仕事減

不正受給問題のあった河本準一に続き『キングコング』梶原も仕事減

 生活保護不正受給問題で、河本準一に続きキングコング梶原雄太にも仕事減の影響が出てきた。
 梶原の看板的仕事である『はねるのトびら』(フジ系)が9月末で打ち切られることになったのだ。開始から11年半、現在は水曜夜8時というゴールデンタイムで放送され、フジの看板番組のひとつだった。
 キングコングのほか、ロバート、ドランクドラゴン、インパルス、北陽らが番組から育っている。最近は10%割れが続いていたようで、梶原の生活保護問題もその原因のひとつといえよう。
 「今年6月、梶原の生活保護不正受給問題が発覚。毎月のローン40万円を梶原が払う高級マンションに、母親が住みながら生活保護を受けていたことがわかったのだ。それだけ払えるなら梶原が母親の面倒を見るべきだと国会でも問題になり、小宮山洋子厚労相も『おかしい』と批判した。その結果『俺ももらえる資格があるのでは』と役所に問い合わせが殺到、社会問題化したのです」(一般紙社会部記者)

 この問題では“先輩格”にあたる河本も次々に仕事をなくしていった。
 ホンダのCMサイトからはずされ、『人志松本のすべらない話』も降板を余儀なくされた。これまで推定4000万円はあったとされる年収も、今年の稼ぎ分は半減となるだろう。
 そのため梶原も、騒ぎが原因で看板番組をなくし、これから徐々に仕事をなくしていくとみられている。
 キングコングでは梶原よりも、相方の西野亮廣の方が売れており、残るレギュラーは『キングコングのあるコトないコト』(メーテレ)、『しゃかりき駐在さん』(朝日放送)の2本。こちらも風前の灯といわれている。

 マンションを売りに出す日はそう遠くない?

芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ