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とんねるず石橋が千鳥に「闇営業ネタ」でファン歓喜 過去の最も“危険なイジり”が思い出される?

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石橋貴明

 7月15日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)において、とんねるずの石橋貴明が吉本興業の闇営業問題をイジった。この日のゲストは千鳥で、冒頭にノブだけが一人で登場しているのに対し、石橋は「大悟くんはしばらく謹慎なんですね」と闇営業ネタをイジった。ノブはすかさず否定し、「奇跡的に入っていませんでした」と返し、笑いに変えていた。

 これには「石橋って時事ネタをぶっこんでくるよな」「この空気読まない感じが石橋の良いところでもあり、悪いところ」といった声が聞かれた。同番組は今年3月にリニューアルし、2018年に終了した『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)にノリが似てきたと言われている。今回の石橋の若手イジリ企画は、その最たるものだろう。往年の“とんねるずらしいノリ”に「懐かしい」「なぜノリさん(木梨憲武)がいないんだ」という声もあった。

 そんな“石橋らしい”危険なイジりは、過去に最も有名なものがある。

 「2011年に芸能界を引退した島田紳助さんに関しては、2009年の『オールスター感謝祭』(TBS系)の放送中に、東京03を恫喝するハプニングが知られます。これに対し石橋が、直後に番組で共演した東京03に『挨拶しろや!』とすごんだのです。紳助さんが怒ったのは本番前の挨拶がなかったというものであり、それを笑いのネタにしたことに、紳助さんも怒りを覚えたと言われていますね」(芸能関係者)

 ただ、「東京03事件」は、忙しい時でもきちっと挨拶を徹底する関西の吉本式と、ある程度のゆるさがある関東式の認識の違いから生じたとも言われている。関東芸人の自負が強い石橋としては、くだらない慣習を笑い飛ばしたい思いもあったのだろう。

 「2014年3月の『笑っていいとも!』最終回においても、とんねるずの乱入により、これまでほとんど共演歴のないダウンタウンととんねるずが並び、そこに確執が噂される爆笑問題、これまた共演歴の少ないナインティナインがそろいました。石橋の『空気の読めなさ』が作り上げた奇跡のラインナップとも言えるでしょう」(前出・同)

 闇営業問題に関しても、爆笑問題の太田光が「宮迫がバカだったでいい」とも話している通り、事態が大きくなりすぎている感はある。石橋のイジりのセンスも、時には必要かもしれない

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