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予言は当たるのか? 日本の未来に警鐘が鳴り響く!!

 4月7日午後11時32分ごろ、宮城県沖にM7.1の大地震が起こり、震度6強の激しい揺れを観測した。

 ここ最近、地震研究家の小林朝夫氏の言動が大きく注目を集めている。彼によれば地震の予知に不可欠なのは長年の地震研究による知識、電磁波計測器と電場計測器、そして最大の決め手が不思議な能力だという。
 小林氏はブログ『大地震警報・前兆緊急アラート』の4月5日時点で、4月7日前後が危険と警戒を予告していた。そして、実際に7日に地震が起きてしまった。
 この地震のせいで、女川原発の外部電源の3系統のうち2系統が落ちたため一時冷却機能が停止するという事態に陥った。今後の東北の原発への影響が心配される。
 実は小林氏は以前にも、ブログに震災前日の3月10日に、M8前後の非常に大きな地震が来ると警告。翌日、未曾有のM9という東日本大震災が起こった。
 小林氏は、ブログ内で日本の今後の未来の厳しさを語っている。日本人は安全神話を信じ込み、最悪の事態を想定する想像力に欠けると警告している。さらには地震や原発の本当の危険性を知っている人が少ないことを憂いている。

 そして、今度は地震よりも原発の問題が重要になるという。小林氏は原発が吹き飛ぶ予知夢を見ており、近々、大事件が起こると予測。依然、警戒が必要との事である。
 予知・予言は非科学的という意見もある。しかし、7日の地震では一部で観測データが得られず、気象庁の緊急地震速報に遅れも出ている。
 震災予言者の一人である霊能者の松原照子女史のブログ『幸福の近道』のトップページにこう記してある。
 「私の書いた文章を当たる当たらないで見ないで下さい。皆様が愛する人を守る一助になる事を願っております」
 予言とは、まさにこの一言につきるだろう。天変地異とは、科学では測れない人知を超えた所にまだまだあると言えるのかもしれない。

(呪淋陀(じゅりんだ) 山口敏太郎事務所)

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