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ショーケン主演の代表作「傷だらけの天使」の映画化が実現しなかった理由

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萩原健一さん

 3月26日に68歳で亡くなった歌手で俳優の萩原健一さんが、同9日に死を覚悟した映像をNHK関係者に託していたことを、一部スポーツ紙が報じた。

 萩原さんは10万人に1人ともいわれる悪性腫瘍・GIST(消化管間質腫瘍)で、11年から8年にわたり闘病。記事によると、8年間にわたる闘病の日々を記録した映像をNHK関係者に渡していたそうで、53時間に及ぶ映像には、死を意識していた萩原さんの“最期の日々”が記録されているという。

 NHKはこの映像を、4日午後10時から「クローズアップ現代 独自映像“ショーケン”最期の日々」と題して放送するが、話題を呼びそうだ。

 「萩原さんの遺作となったのが、2018年秋にNHKで放送されたドラマ『不惑のスクラム』。ドラマの中で演じた役柄は、病で亡くなる役だったこともあるが、ドラマ出演の縁があって、NHKの関係者に映像を託したのでは」(テレビ局関係者)

 そんな萩原さんだが、自身の代表作とも言える主演ドラマ「傷だらけの天使」(日本テレビ系)の映画化話に乗り気だったことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 同誌によると、08年5月、都内にある洋食レストランの貸し切りの店内で、萩原さんは同ドラマで共演した水谷豊と10数年ぶりに再会。

 2時間ほどの会食だったというが、同ドラマの映画化の話題も出てきて盛り上がり、水谷も「やりましょう、やりましょう」と本当に楽しそうだったというのだ。

 あとは、配給会社だけ決まればという段階まで行ったというが、萩原さんが05年に起こした恐喝未遂事件の影響は大きく、スポンサーがトラブルを恐れ結局、実現しなかったというのだ。

 「萩原さんは演技へのこだわりがすさまじいので、正直、好んで仕事をしたがる関係者は少なかった。映画化が決まっても、撮影中にトラブルが発生して頓挫することを危惧し、映画化が実現しなかったという話もある」(映画業界関係者)

 今や、主演シリーズの「相棒」(テレビ朝日系)が大ヒットしている水谷だが、心の中の“相棒”は萩原さんだったようだ。

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