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テレビ各局が争奪戦を繰り広げる広瀬すず起用の魅力的コスパ

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提供:週刊実話

 人気女優の広瀬すず(19)が、'19年のNHK朝ドラ『夏空』でヒロインを務めることが発表された。
 「広瀬は戦後の北海道・十勝を舞台に、日本アニメの草創期に活躍した女性アニメーターとして登場します。アニメ好きだという広瀬は、企画書のみで出演を快諾したそうです」(芸能事情通)

 オンエアは再来年の4月にもかかわらず、約1年半も前にヒロインが発表されるのは異例のこと。表向きの理由は…。
 「ドラマの舞台となる北海道の夏は短い。来年の夏から撮影に入りたいというのがNHKサイドの主張です」(芸能プロ関係者)

 だが、実際には、“すず”を巡る熾烈なテレビ界争奪戦があったという。来年も2本の映画公開が決まっていることに加え、
 「1月スタートの『anone(仮)』(日本テレビ系)で3年ぶりの連ドラ主演も果たす。脚本は『Mother』(同)や『Woman』(同)などの名作ドラマで知られる坂元裕二氏。他に阿部サダヲ、小林聡美、瑛太、田中裕子ら豪華俳優陣が脇を固める日テレが1月期から勝負をかけた作品です」(制作関係者)

 そればかりではない。日テレの撮影終了と同時に、TBSの連ドラに出演が内定。4月期に放送される火曜ドラマ『花より男子 スーパーリターンズ シーズン3』(仮題22時〜)のヒロインにも抜擢されるというのだ。
 「同作からは、かつて松本潤、井上真央、小栗旬、松田翔太、阿部力、生田斗真、戸田恵梨香など、数多くの人気者が生まれている。間違いなく'18年度の注目ドラマになる」(同)
 今回の『花より男子』だが、共演に菅田将暉、三浦春馬、福士蒼汰、新田真剣佑などの名前が挙がっているほか、姉の広瀬アリスも、謎の教師役で登場する予定だ。

 今や右を見ても左を見てもすず一色に染まったテレビ界。人気の秘密は何か。
 「ここ数年、関係者で最も注目される若手女優の筆頭が広瀬です。とにかく演技力が抜群。まだ20歳前だと言うのに、妙な色気が全身から滲み出ている。いい歳をしたベテランスタッフでさえ、彼女に微笑まれでもしたら骨抜きになってしまうんです」(放送作家)

 さらに、広瀬の元にオファーが殺到する理由がもう一つあるという。
 「抜きん出たコストパフォーマンスです。彼女の1本当たりの出演料は日テレが80万円〜。TBSが100万円〜。NHKは20万円〜。ところが潜在視聴率が9.5%もある。起用しない理由がないというわけです」(テレビ関係者)

 現在、広瀬を巡ってはNHKやテレビ朝日、フジテレビもオファーをしているという。全局完全制覇は時間の問題のようだ。

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