search
とじる
トップ > その他 > アイドル甲子園 FESYIVAL(1) オープニングを飾った“ひめキュンフルーツ缶”

アイドル甲子園 FESYIVAL(1) オープニングを飾った“ひめキュンフルーツ缶”

 日本全国からアイドルが集結し、史上最大級となる総勢140組のアイドルたちが熱いパフォーマンスを繰り広げたフェスティバルが開催された。会場には、メインステージを含め5つのステージがあり、ライブは常に同時進行で行われ、ファンはどこでどのアイドルを観るか選択に迷う人も多くいたが、これがフェスティバルの醍醐味でもあり、ファンにとっても楽しみでもある。

 そんな注目のフェスティバルでのメインステージでのオープニングを飾ったのは、愛媛県のご当地アイドルとして人気を博し、昨年8月にメジャーデビューを果たしたひめキュンフルーツ缶が、トップバッターとして登場した。ご当地アイドルで地元の愛媛県をホームグランドとして活動をしているが、今では首都圏でもライブ活動を精力的に行い、ライブは常に超満員。ひめキュンの世界観が全国区となり、現在のアイドル戦国時代に風穴を開けたご当地アイドルの星である。

 1000人を越えるファンがひめキュンの出演するオープニングステージのスタートを心待ちにしていた。幕が開いてひめキュンが登場すると、ファンは既にエキサイト。なぜかファンは音楽に合わせてマサイ族のようにひたすらジャンプをして、ひめキュンサウンドを楽しんでいる。15分という短い時間のステージだったが、しっかりとフェスティバルのスタートとしての役割を果たし、次のアイドルへとバトンタッチした。

 続いて登場したのが、ひめキュンフルーツ缶の妹分として活動しているnanoCUNEの登場だ。ひめキュンと同時に応援しているファンも多いこともあり、会場のテンションも下がることなく、ファンをしっかりステージに釘付けにしてくれた。基本的にアイドルが多く出演する都合で、持ち時間が15分しかないのだが、その短い時間の中で、しっかりとアピールできるパフォーマンスは立派と言えるだろう。

 メインホールは2組の登場ですっかりアゲアゲの空間になり、最高のパフォーマンス空間が出来上がっていた。ここからは愛乙女★DOLL・Tokyo Cheer(2)Partyと旬なアイドルのステージが続き、フェスティバルのオープニングを華々しく飾り、最高のスタートを切ることに成功した。

関連記事

関連画像

もっと見る


その他→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

その他→

もっと見る→

注目タグ