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明らかになる西内まりや“ビンタ事件”の裏事情

 先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で所属事務所社長への“ビンタ事件”を起こしていたことが発覚した女優で歌手の西内まりやだが、事件に至るまでの経緯を発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)、「女性自身」(光文社)が報じている。

 「文春」によると、西内は10月3日、事務所社長との話し合いの最中、いきなりビンタをくらわしたという。その後、謝罪するどころか、代理人を通じて来年4月以降、事務所との契約を解除する意向であることを一方的に通告。同誌の取材に対し、事務所はビンタの事実を認め、西内の代理人は真っ向から否定していた。

 同誌は、西内が不安を感じると苦しい症状が出る過換気症候群に陥っていることも報じたが、「週女」によると、不安を抱える一因となったのが事務所を辞めた元マネジャー。

 もともと、安室奈美恵のマネジャーをつとめていたが、西内をうまくフォローし続けていたという。しかし、西内の担当を外れ、昨年の暮れごろには退社。後任の女性マネジャーとソリが合わなかったこともあり、ストレスを溜め込み爆発してしまったというのだ。

 「自身」によると、今年1月、主演の月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」(フジテレビ系)の製作発表会見は15分遅れてスタート。その際、西内の過呼吸が遅れた原因だったのだとか。

 また、西内は昨年から地元・福岡が本拠地のプロ野球・ソフトバンクの女性ファンを全国に広める初代アンバサダーに就任。今年5月11日には福岡ドームで西内との観戦イベントがあったが、西内の「やりたくない」のひと言でドタキャン。事務所の先輩・比嘉愛未が代役をつとめていたという。

「根がマジメな西内。ずっと気が張っていた状態の時は、しっかり仕事をこなしていたが、一度軌道が外れると元に戻るのは難しかったようだ。本来、ソフトバンクが日本一になっただけに、“お役目”をこなして貢献しなければいけなかったはずだが、仕事をこなしている時に体調不良で稼働できなくなるよりはマシだっただろう」(芸能プロ関係者)

 西内が芸能活動を再開させるのはかなり難しそうだ。

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