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レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第237回>

 毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第237回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。

◇今週のこの1枚◇アンダーワールド「dubnobasswithmyheadman」(1993/Junior Boy's Own)

 暑い夏の部屋をちょっとクールに温度を下げてくれる音楽です。テクノ・ハウス・アンビエントとその時代によって呼び方は違いますが、無機質ながらボーカルがあるので、テクノ系が嫌いな人も入りやすいと思います。

 アンダーワールドのメンバーは以前にFreurというロックバンドを組んでいました。Freurはシングル「Doot Doot」(1983年)がヒットしたものの、その後2枚出したアルバムはセールスに結びつきませんでした。1986年に新たなメンバーを加えてunderworldになりますがメンバーの脱退で現在のラインナップのリック・スミスとカール・ハイドにDJを加え1992年よりテクノ・グループとして活動を始めます。

 Junior Boy's Ownと契約し、1stシングル「mmm skyscraper i love you」がクラブシーンでヒットして、同曲も収録されているこのアルバムで一躍テクノシーンの中心的存在となります。今聴いても古さを感じませんね。今のダンス音楽の要素の基本が詰まってます。決してドカーンとあがる曲はなく、最後まで気持ちよさと温度の低さを保ってます。

 アンダーワールドはデザインの活動もしており、デザイン会社TOMATOの設立メンバーで、日本人の方もいます。このメンバーでアンダーワールドのほとんどのアートワークからMVまで制作しており、日本の企業のロゴなども手掛けています。イギリスのD・I・Y精神が受け継がれていますね。

■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/

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