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あの二世女子アナも他部署へ異動か?

 完全地デジ化移行を目前にした6月末、フジテレビではこれまでだったらあり得なかったはずの人事が断行された。

 「女子アナ3人が突然、他部署に異動になった。3人のうち1人は平井理央アナと同期の宮瀬茉祐子アナで広報局へ異動。今回の人事は女子アナへの適性と人数のバランスを考慮して行われたが、要は“個性”がない女子アナは異動対象となってしまった。今後も、女子アナで入社したからとはいえ、その地位は安泰ではない。来年以降、新人が増えれば押し出される形での異動もありそう」(フジテレビ関係者)

 そんな中、「異動にリーチがかかっている」と言われるのが、俳優・高橋英樹の1人娘の高橋真麻アナだというのだ。

 「父親の“七光り”のみならず、原稿を読むアナウンス技術もほかの女子アナより飛び抜けている。両親に大事に育てられたため大変性格もいい。ところが、女子アナにとって大事なアドリブがまったく利かず、一刻を争う現場中継では使えない。以前、夕方のニュース番組で毎週、真麻が1人で全国各地から中継するコーナーがあったが、局内での評判があまりよろしくなかったため、時間が押している場合は真っ先にカットされ、いつの間にかコーナー自体がなくなってしまった」(別のフジテレビ関係者)

 最近放送されたバラエティー番組では、真麻が1日に平均して2回ほど1人でさみしそうに社内食堂で食事をする様子が放送されていたが、「特番や単発のバラエティー、後はスポットのニュースぐらいしか仕事がない」(同)という。

 自身の微妙な立場から抜け出すためか、真麻は47日間にわたって行われる同局の夏のイベント「お台場合衆国2011」で連日、早朝に野外ステージに立ち得意のカラオケを披露することになったが、「カラオケぐらいしか芸がない」(同)というから仕方ない。

 とはいえ、近々、電撃的に“寿退社”する可能性も高いというのだ。

 「真麻は人一倍結婚願望が強く、合コンばかりしていたが、父親の存在が大きすぎてなかなか意中の相手が現れなかった。ところが、今年に入ってから同年代のサラリーマンと交際し、すでに都内のマンションで半同棲状態のようだ。それほど仕事に執着がないようなので、結婚が決まればあっさり辞めそう」(女性誌記者)

 異動と結婚、どちらが先か注目される。

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