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ジャニーズ合宿所のルームメイト 嵐と関ジャニ

 1996年は、ジャニーズ事務所の豊作だった。9月に関西で渋谷すばる、丸山隆平、12月に村上信五と横山裕が入所した。4人はのちに、関ジャニ∞となった。そのころ東京では、二宮和也、松本潤、相葉雅紀という、のちの嵐がオーディションに合格。生田斗真も、その狭き門を開けていた。

 やがて、合宿所に入居したのは6人。時間削減のため、村上と二宮、横山と相葉は、一緒にお風呂に入っていた。ここに渋谷、松本を加えたのが、正規メンバーだ。

 松本は、当時の合宿所が実家に近かったこともあり、しょっちゅう帰省していた。しかし、上京組の村上と横山は、帰る場所がない。遊ぶ相手は必然的にジャニーズJr.となったため、横山は相葉とほぼ毎日、ともに過ごした。風呂のみならず、買い物も一緒。繁華街でヤンキーに絡まれたこともあり、相葉の逃げ足の速さは、金メダル級だったという。

 Jr.の入れ替わりはつねに激しく、合宿所への入退所も人数が不安定だった。ピーク時では10人を超え、2部屋しかない合宿所は、毎日が戦争だった。寝ても、起きても、学校に行っても、仕事に行っても、つねに同年代の男子がいる。そのストレスは甚大で、渋谷はバスタイムのときに鍵を締めたほど。理由は、「唯一ひとりになれる時間だった」からだ。

 ちなみに、この1世代前には、KinKi Kids・堂本光一も同じく施錠事件を起こしている。彼の場合は、風呂ではなく部屋だったが…。

 ストレスがたまる原因は、寮の食事にもあった。2部屋を6人でシェアしていたころ、支給された朝食はフレンチトースト2枚だけ。金はないけど育ちざかりの10代の男子にとって、お腹いっぱい食べられないことは、イライラの原因だった。

 やがて、人気に、セールスに、扱いに大きな差が開いた嵐と関ジャニ。しかし、昨年末、『紅白歌合戦』の舞台で再会を果たして、国民的アイドルとして同一ラインに立てた。12人の伝説は今、第2章に突入しているのだ(本シリーズ終了)。

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