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嵐の優等生・櫻井のチャラすぎる過去と女子力高すぎの現在

 きのう27日、40回目となる『24時間テレビ40 告白〜勇気を出して伝えよう〜』(日本テレビ系)が終了した。チャリティーマラソン走者が当日決定という史上初の試みが大きく注目され、抜てきされたブルゾンちえみは放映時間内にゴールした。同じく、史上初のジャニーズ3世代グループによるメーンパーソナリティーも、嵐・櫻井翔、KAT-TUN・亀梨和也、NEWS・小山慶一郎が立派に務めあげた。

 現在、日テレ系キャスターとして情報・スポーツ番組に出演中の3人。司会者としての先輩は、元慶應ボーイの金看板を引っさげて、ジャニーズ初のニュースキャスターになった櫻井だ。『NEWS ZERO』の月曜キャスターになって、もう11年が経つ。

 大卒アイドルとして、常にインテリイメージを保ってきたように思われがちだが、およそ20年前にジャニーズ事務所に入所したころは、いわゆるチャラ男だった。セクシー&ワイルドで売り出されたKAT-TUNでさえ近寄れなかったほど、超オラオラ系の風貌だったのだ。ヤンキーさながらの超ド派手なジャージ。へそにピアス、カラーコンタクト、茶髪、金髪は当たり前。クラブ通いもさかん。「悪のカリスマ」と呼ぶにふさわしかった。

 ところが、ニュースキャスターになり、嵐が国民的アイドルになると、現在のような優等生キャラに大変身。プロアイドルとしての自覚が芽生えたのか、格好はもちろん、趣味まで変幻していった。

 ここ数年、櫻井のなかで芽生えているのは女子力だ。おしゃれ女子のマストアイテムであるディフューザーからして、深いこだわりがある。玄関はカシス、リビングと寝室はジャスミン。場所によって香りを変えている。つけている香水はフランス製で、フルーティー系。女性っぽい香りだ。

 爪のケアも、欠かさない。ネイルオイルでフォローしている。飲みものの水滴でテーブルが濡れないよう、コースターも自分専用を持ち歩いている。地方に行くことが多いため、ポーチに必需品をまとめている。内訳は、胃薬、流せるティッシュ、ウェットティッシュ、マウスウォッシュ、紙歯ブラシ、リップクリームは2本。趣味は、スノードーム集めだ。

 ドSイケメンから、清潔感あふれるオンナに進化した(?)櫻井。高学歴ジャニーズは、多面的だ。

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