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ラトーヤ・ジャクソン、元夫の虐待を激白!

 ラトーヤ・ジャクソンが元夫から服従しないとクローゼットに閉じ込められていたと告白。
 ラトーヤは1989年にマネージャーの故ジャック・ゴードンが彼女に結婚を強制、意図的に虐待し、彼女をコントロールするためジャクソン家や友人から引き離したと主張する。
 ラトーヤがジャックに反抗すると、彼女を押入れに閉じ込め暴行を加えていたと語った。
 「私は自分からジャック・ゴードンと結婚なんてしていないわ。あの人が私を結婚させたの。強制的な決定だったわ。クローゼットに私を閉じ込めて、その後普段通りに振舞わなかったり、笑わなかったりした時や、痛がっている姿を見せたらもっと殴られたわ。雑誌や新聞を読むことも出来なかったし、友達もいなかったの。電話にさえも近寄れなかったわ」「日本での初ツアーに父が彼を同行させたことで出会ったの。だけどすぐに、ゴードンは私のパスポートを取り上げたわ。私が失くすからって。父とあの人はその後何度もケンカしていたわ」
 以前、ジャックが家族を殺すと脅したり、顔を蹴るなどして意識がなくなるまで暴行を加えられたことがあるとも告白していたラトーヤ、過保護に育てられたことからそういった経験は別世界だったと語っていた。

 2009年の弟マイケルの死について綴った回顧録『スターティング・オーバー』を発売するラトーヤ、ニューヨーク・ポスト紙のインタビューで「私はエホバの証人として育てられたの。家から家を巡っていろいろな人を助けていたの。それが全てだったわ。道で生活している人達なんて知らずに育ったのよ。ドラッグもやった事なんてないしね。詐欺師も見たことがなかったのよ。ケンカする人達なんて周囲にいなかったわ」と話した。

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