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橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(9/30) 秋風S、習志野特別、カンナS、シリウスS

4回中山競馬8日目(9月30日・土曜日)予想・橋本 千春
中山11R「秋風S」芝1600㍍
◎7デアレガーロ
○2ジュールポレール
▲3フロンテアクイーン
△5ヴェネト、10ストーミーシー
 素質馬のデアレガーロでもう一丁。その前走、道新スポーツ杯は初の1200㍍の流れにもソツなく対応した価値ある勝利。もともと、2000㍍の新馬をワンサイドで逃げ切り勝ち、返す刀で500万も連勝、将来を嘱望された逸材。ここはあくまで通過点とみる。初めての1600㍍も前走が良い刺激になったことを考えれば心配無用。<3002>と、まだ底が割れていない3歳馬、ノビシロが大きいことも魅力だ。他にも、コース実績(3戦2勝)、斤量53㌔など好材料は多い。実績最右翼のジュールポレールが強敵。重賞で連続3着中の実力馬、4ヶ月間半ぶりとはいえ自己条件に戻れば好勝負必至。

中山10R「習志野特別」芝2000㍍
◎9レッドローゼス
○2エフティスパークル
▲8ユニゾンデライト
△11イチダイ、15ミッシングリンク
 2着続きのレッドローゼスが今度こそ決める。前々走はオープン特別のプリンシパルS、前走の日高特別は勝ち急ぎ、仕掛けが早すぎたためチャンスを逸している。「普通に走ってくれば今度は勝てる」。蛯名騎手も前走の二の舞をすることは考えられない。相手は、再昇級のエフティスパークル。<2010>と、コース実績も申し分ない。

中山9R「カンナS」芝1200㍍
◎7ヴァイザー
○9パッセ
▲13リュウノユキナ
△1ペイシャルアス、5ルリハリ
 休み明け2戦目で走り頃の、ヴァイザーをイチ押し。小倉2歳Sは4角過ぎに不利を受け、正味競馬をしたのはラスト100㍍。それで0秒3差(4着)まで迫ったのは実力の証し。中山は初めてだが、同じコース形態の阪神で新馬勝ちしており心配無用。自己条件ならチャンスは大きい。相手は、パッセ。やはり函館2歳S(5着)で強敵相手に揉まれて来た経験はアドバンテージ。

阪神11R「シリウスS」ダ2000㍍
◎6マスクゾロ
○12ミツバ
▲11マインシャッツ
△13ピオネロ、15トップディーヴォ
 マスクゾロが2連覇を達成する。BSN賞2着をステップに調子も上昇一途。その前走は休み明けの影響で最後の直線はフラフラしていた。それで、1/2馬身差の接戦に持ち込んだのは実力の賜物。緩急自在に立ち回れるセンスの良さも強調材料だ。乗り替わりも全く問題ない。当面の相手は、ミツバ。実力は遜色ないし、メンバー屈指のコース巧者でもある。

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