search
とじる
トップ > 芸能ネタ > “おしゃべり飛鳥”と杉田かおる泥酔エッチ過去

“おしゃべり飛鳥”と杉田かおる泥酔エッチ過去

 否認から一転して容疑を認めたASKA。彼の本性を知る芸能関係者は今後の供述に怯えている。
 「ASKAは否認している間も、雑談ではいろんなことをペラペラ捜査員に話していたのです。『週刊文春』のインタビュー時も余計なことをしゃべって、芸能関係者を激怒させた。“おしゃべりASKA”が何を話すか? 捜査員も興味津々ですよ」(警視庁詰め記者)

 昨年夏、『週刊文春』がASKAの“シャブ疑惑”を報じた。ASKAはホームページで「一過性脳虚血症の疑いがある」と否定したが、疑惑が消えなかったことから約2カ月後に同じ土俵の『週刊文春』で独占インタビューに応じた。
 「反論するのはいいんですが、“芸能界のドン”と呼ばれているS社長の実名を出して余計なことを言いすぎました」(大手プロ幹部)

 ASKAは同インタビューで次のように語っている。
 〈文春の記事が出てから(芸能プロの)BのS社長から電話があって『ASKA君、僕いま心配になって、記事のゲラを見てきたんだよ。酷いよ!』って言われたんですよ。『オヤジさん、僕潔白だから。全然平気ですよ』っていう話をして、Sさんのほうも『じゃ、大丈夫だね』『大丈夫ですよ』。これだけの会話があっただけなんで、Sさんに今後の対応の相談をしたという事実もないんです〉(記事中は実名)
 「S社長の目的はどうあれ、マスコミのバッシングからASKAを守ってやろうとしたのは事実。そのやり取りを暴露したんですからね。S社長は激怒。業界からは総スカン。何が起きてもASKAを助ける業界関係者はいないと見られていたが、逮捕されたとなると話は別。何しろ“おしゃべりASKA”ですからね」
 と証言するのは音楽プロデューサー。
 「インタビューでも、クスリで心当たりのある名前を挙げているし、S社長との会話のやり取りも微妙。それに、同じミュージシャン仲間のドラッグ情報も持っている。ASKAが捜査員の誘導で誰と誰が薬物をやっている、とゲロするリスクは高いですね」

 薬物疑惑が上がった際、本誌が接触した親しい音楽関係者はこう説明していた。
 「ASKAは、酒は体質的に合わない。食って飲んで騒ぐタイプじゃないからストレスやプレッシャーを溜め込むタイプ」

 もともと下戸だったいうASKAは酒に溺れた過去もある。制作会社プロデューサーが続ける。
 「昔、ドラマで共演した女優の杉田かおる(49)と毎晩大酒を飲んで共演者やスタッフに迷惑をかけていました」

 ASKAと杉田が共演したドラマは1984年に放送されたスペシャルドラマ『友よ』(日本テレビ系)。
 「他に烏丸せつこ、森下愛子といった美人女優もいたんですが、なぜかASKAは杉田と気が合った。地方ロケでは、2人は毎晩浴びるように酒を飲んでいました。杉田はお風呂も入らずASKAと飲み明かす。そのままロケバスに乗るから酒がプンプン臭う。共演者もスタッフも閉口したことを覚えていますよ」(前出・プロデューサー)
 「杉田とは男女の関係だった。しかし、それはASKAが結婚する前のこと。酒で発散できていれば、薬物に手を出すことはなかったかもしれない。悔やまれますよ」(ドラマ関係者)

 “おしゃべりASKA”は話さずにはいられない。

芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ