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爆笑問題・田中に降りかかった“300日問題”はどう決着するか?

 爆笑問題の田中裕二がいきなりパパになる可能性が浮上した。

 今週発売の「女性セブン」によると、昨年10月に離婚した田中の元妻が臨月を迎えており、田中との間に出来た子供ではないものの、民法では離婚後300日以内に生まれた子は「前夫の子」とみなすため、生まれてくる子供は法律上、田中の子供になるのだ。
 「民法772条の規定で“300日問題”とも呼ばれている。しかし、定められたのが明治時代であるため、ここに来て、見直しの動きが高まり、07年5月から法務省は妊娠した時期が離婚後だと証明できれば現在の夫の子として出生届を出す特例を認めた。ただ、通達は離婚前の妊娠を対象にしていないため、学者や弁護士が別居などの事情が認められれば離婚後と同様に届けられるようにすることを求める要望書を同省に提出していた」(司法担当記者)

 田中の所属事務所の太田光代社長は、事実を認めたうえで同誌に対しこの件について「もめているわけではない」とトラブルに発展していないと主張。
 出演するレギュラー番組でお見合い企画を行うなど新しい人生の伴侶探しを始めている田中だが、やはりパパになってしまうのだろうか?
 「08年に徳島で離婚から225日後に男児を出産した女性が、前夫とかかわらずに男児の戸籍を取得するため、現夫に対し、男児との親子関係を確認する認知調停を家庭裁判所に申請し認められた例がある。おそらく、田中の元妻もこの女性と同じようにするのでは」(同)
 離婚の原因は「田中の睾丸摘出によって子供ができなかったことではなく、元妻が最初は趣味で始めたランニングにどっぷりハマったため」(芸能記者)と言われているようだが、田中の胸中はかなり複雑に違いない。

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