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「マイクを握ると人が変わる」水樹奈々、幼少期は人見知り? 地元・愛媛県をアピール

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水樹奈々

 声優の水樹奈々が15日、都内で行われた愛媛県『えひめさんさん物語』制作発表会に出席。同県出身の水樹は自身の幼少時代の写真を持参し、カラオケ大会など、素人コンテストで注目を集めていた幼少期を回顧。「小さい頃は人見知り。でも、マイクを握ると人が変わると言われました」と笑顔で振り返った。

 水樹は愛媛県新居浜市出身。7歳の時に七五三で撮ったという写真を持参し、「すごく内気でシャイなタイプでした。大人になりました」と紹介。地元のカラオケ大会などに積極的に参加する少女時代だったといい、カラオケ大会参加時の写真も披露。「マイクを握ると人が変わると言われました。いろんなところに参加して、毎週のように歌いに行っておりました」とコメント。

 写真には、チャイナドレスで歌う水樹の姿が写っていたが、「市民会館で歌った時です。10年くらい前に凱旋ライブをさせてもらった場所でもあります。母の手製のチャイナドレスで、『桑港のチャイナ街』を歌っています」と述懐。

 愛媛は「山があって海があって、おいしいものがたくさん。美しい景色もたくさん」と地元をアピールし、出身の新居浜市については、「原点に立ち返れる場所」と紹介。「いろんな活動を重ねる中で、いろんな壁にぶつかって悩むこともあるんですけど、地元に帰ると昔の気持ちに立ち返れてリフレッシュできます。地元の人たちは愛溢れる人柄。人に優しくて、小さい頃から親戚のように見つめてくださる方がたくさんいます。自分を見つめ直す機会を与えてくれる場所です」とコメント。

 愛媛でおいしい食べ物を聞かれると、「えびてん」「えびちくわ」を挙げ、「じゃこてんのエビバージョンのような食べ物。さつま揚げみたいになっているんですけど、わたしは練り物が大好き。子供のころからよく食べていました」と話していた。

(取材・文:名鹿祥史)

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