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北京五輪マラソン金メダリスト・ワンジル選手の不審な転落死

 5月16日に、2008年北京五輪の男子マラソン金メダリスト、サムエル・ワンジル選手が、母国ケニア国内の自宅でバルコニーから転落して死亡した。わずか24歳の若さであった。

 ワンジル選手はケニアから日本に渡り、宮城・仙台育英高校に留学し高校駅伝で活躍。卒業後はトヨタ自動車に所属し、日本をベースに世界レベルの活躍を続けた。そして北京五輪ではレースシューズをケニアに忘れ、練習シューズで参戦しながら、2時間6分32秒の五輪新記録で優勝、金メダル獲得という離れ業を演じたスーパーランナーであった。

 金メダル獲得で一躍ケニアの国民的英雄となったワンジル選手だったが、その後は波瀾万丈が続いた。2010年には妻と家政婦を銃で脅したとして告訴されていたのだ。

 今回の転落死も、ケニア警察当局は自殺の可能性もあるとして捜査を進めているが、その死の背景には、ワンジル選手の三角関係があると囁かれている。警察の調べによると、ワンジル選手の妻が、自宅でワンジル選手が別の女性とベッドの上で二人でいるところを発見し、怒った妻が二人を寝室に閉じ込めたが、その直後にワンジル選手が転落した(飛び降りた?)という。

 書道を嗜み、「あやや」こと歌手の松浦亜弥のファンとしても知られた、日本育ちの天才アスリート。24歳という、あまりに早すぎる死が惜しまれる。

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