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小塚桃子ゴルフ連載(27)第五部・ゴルフシーズン突入「好きなゴルフ場(千葉県)編」

 3月も終わり、4月に入ります。桜の季節で、スギ花粉の飛散もそろそろ終了。本当にいい季節になりました。

 ゴルフ日和という事で、今回から私がお気に入りのゴルフ場をご紹介したいと思います。あくまで「個人的な意見」ですが、もしかしたらお役に立てるかもしれません。参考になると嬉しいです。

 私の主戦場は主に千葉県。平坦あり、トリッキ−ありの多彩なコースが楽しめます。コースの選定は、メンバーで決まります。上手いメンバーですと、平坦よりトリッキ−なコースに行く事が多い。その逆に100切りを目指すメンバーの場合は、スコアの出やすい平坦なコースをチョイスします。

 コースの選定権は、暗黙の了解でメンバーの中で一番上手い人が持っています。ただ、私が千葉のコースを好むので、基本的に千葉のコースは覆りません。ゴルフは上達するにつれて、トリッキ−なコースが好きになります。難しいコースで、ベストスコアを出すと気分がいいですからね。

 その逆で平坦なコースの場合、まあまあのスコアでも納得出来ない事が多い。ただ、100切りという明確な目標を持っている人にはもってこい。こういうコースで目標を達成し、自信を付けてトリッキ−なコースに挑む−−これが理想ですね。

 私は12月〜2月までのシーズンオフやシーズン始め、不調の時に平坦なコースを利用します。フォームの確認もありますが、「自信を付ける」という意味合いも含んでいます。勿論、これは諸刃の剣で、スコアがまとまらず散々だった時は、「自信を無くす」結果になります。

 一般的なゴルフ場は傾斜があったり、1つ1つのホールが男性仕様に設計されている事から距離が長かったりします。ところが、私の通う平坦なゴルフ場は、傾斜が無いのは当然で、男性仕様にあるような距離でも無い。つまり、真っ平らで距離が短いコースなのです。

 ここで寄り道。通常、女性はレディースティーという場所から第一打を放ちます。一方、男性はレギュラーティー。この距離を18ホール合計すると、トータル2000ヤードは違います。ゴルフの上手いコはレギュラーティーで勝負する事も珍しくありません。

 それはさておき、今はネットでコースが見られる時代。私は、メンバーと事前にコース確認をしてから予約を入れます。コースは、ゴルフ場のHPに掲載されているので、皆さんもゴルフに行く前には必ず、確認して下さいね。とはいえ、慣れているコースの場合、コースマネジメントがしやすい。私は割と同じゴルフ場に通いますね。

 千葉県のほか、ゴルフ留学時代によく行っていたゴルフ場は、海外のニューカレドニア。ニューカレドニアには通算で50〜60回は行っています。それだけ通っているので、コースマネジメントは完璧。全てのホールを記憶しています。「ここが落ちていて」、「ここにOBの杭があって」、「180ヤード地点に池があって」…などなどです。

 次回は、ニューカレドニアのゴルフ場での楽しみ方などをご紹介していきたいと思います。

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小塚桃子オフィシャルブログ「季節はずれのももリンダ」 http://ameblo.jp/koduka-momoko/

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