search
とじる
トップ > レジャー > ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(7月9日)七夕賞(GⅢ)他3鞍

ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(7月9日)七夕賞(GⅢ)他3鞍

先週の的中は下記の通り。

・函館12R ◎→○→△で決まり、馬単2,110円、3連複2,610円、3連単13,190円。

【今週の予想】

☆函館3R 3歳未勝利牝馬限定戦(芝2000m)

 レッドアランダは、もともとポテンシャルは高いが、なかなか順調にいかず力を発揮できずにいたが、成長を促しながら無理なく使われてきたことでようやく本領発揮。前走は3,4コーナーで少し捌くのに手間取った分差し切れなかったが、メンバー中2位の上がりを使って2着。休み明けを使われて反応が良くなり、今度こそ決める。

◎(14)レッドアランダ
○(12)エレクトロニカ
▲(9)メイショウユーコン
△(15)ディアラビーニア
△(7)スパイクナード
△(8)トウカイクルーク

買い目
【馬単】5点
(14)→(7)(8)(9)(12)(15)

【3連複1頭軸流し】10点
(14)−(7)(8)(9)(12)(15)

【3連単フォーメーション】16点
(14)→(7)(9)(12)(15)→(7)(8)(9)(12)(15)

☆福島3R 3歳未勝利牝馬限定戦(芝1800m)

 もう順番だラグナアズーラ。前走は抜け出して逃げ込みを図ったが、勝ち馬の決め手に屈し2着。前々走、3走前は、前の馬を捉えきれず2着と、3戦連続2着となり詰めの甘さが目立った。今回は直線の短い福島に替わり、詰めの甘さを補え、しっかりと勝利もモノにする。

◎(13)ラグナアズーラ
○(3)デコラス
▲(11)コロンコロンカフェ
△(16)スマイルフラワー
△(10)ラリュール
△(12)ウインラヴィベル

買い目
【馬単】6点
(13)→(3)(10)(11)(12)(16)
(3)→(13)

【3連複1頭軸流し】10点
(13)−(3)(10)(11)(12)(16)

【3連単フォーメーション】20点
(13)→(3)(11)(16)→(3)(10)(11)(12)(16)
(3)(11)→(13)→(3)(10)(11)(12)(16)

☆中京11R プロキオンステークス(GIII)(ダート1400m)

 夏のローカル競馬としては、なかなかの好メンバーが揃った。中でもカフジテイクは、根岸Sを勝ち、フェブラリーSで3着に入り、実績では抜けている。だが、先日おこなわれた帝王賞のドバイ帰り組の結果が示す通り、ドバイ帰りの緒戦はなかなか難しい。人気を考えれば本命に推すには少々危険と判断し、対抗に留める。代わって本命に推すのはキングズガード。今年で6歳になるが、ようやく本格化。根岸S、フェブラリーSでは、カフジテイクに後塵を拝したが、黒船賞では決して合うとは思えない小回りの高知で2着。前走も58kgを背負って2着と、着実に力を付けている。今回は休み明けを一叩きされて状態は確実に良化しており、斤量も1kgカフジテイクより軽く、逆転の可能性は高い。一発なら万全のデキで臨むイーデンホール。以下、アキトクレッセント、メイショウウタゲ、ベストマッチョまで。

◎(12)キングズガード
○(8)カフジテイク
▲(13)イーデンホール
△(4)アキトクレッセント
△(1)メイショウウタゲ
△(2)ベストマッチョ

買い目
【馬単】6点
(12)→(1)(4)(8)(13)
(8)(13)→(12)

【3連複1頭軸流し】10点
(12)−(1)(2)(4)(8)(13)

【3連単フォーメーション】24点
(12)→(4)(8)(13)→(1)(2)(4)(8)(13)
(4)(8)(13)→(12)→(1)(2)(4)(8)(13)

☆福島11R 七夕賞(GIII)(芝2000m)

 力通りに決まらないローカルのハンデ重賞。過去10年で10万越えが5度もあり、内1回は100万越えと荒れに荒れている。今年も難解なメンバー構成の上、ハンデが絶妙。今年もすんなりとは決まらないだろう。上位人気はマルターズアポジー、ゼーヴィントあたりだろうが、本命にはスズカデヴィアスを推す。近走抑える競馬が板に付き、3走前の金鯱賞ではメンバー中2位タイの上がりを使い3着。それも強力なメンバーに先着をしてのものだから評価できる。前走の鳴尾記念では、今回も手綱を取る横山典弘騎手にスイッチ。2度目の騎乗となったが、前回は脚質転換のスタート時で本格化する前。鳴尾記念では、3,4コーナーから外を回って仕掛け始め、メンバー中2位の上がり使って4着。間隔が開いてのレースだっただけに最後はもうひと伸びを欠いたが、今回の追い切りではブレのないフォームで、ほとんど馬なりのまま駆け上がっており、明らかに前走以上のデキ。唯一の不安材料は小回り。これまでのレースぶりからは決して合うタイプではないと思うが、そこは策士・横山典弘騎手。前走3,4コーナーから仕掛けたことで、どこから仕掛ければゴールまで良い脚が使えるか把握したと見る。相手本線は、マークは厳しくなるだろうが、単騎マイペースで行けるマルターズアポジー。▲は自在性があるゼーヴィント、以下、マイネルフロスト、パドルウィール、ウインインスパイアまで。

◎(2)スズカデヴィアス
○(9)マルターズアポジー
▲(8)ゼーヴィント
△(11)マイネルフロスト
△(1)パドルウィール
△(10)ウインインスパイア
好調教馬(2)(9)(10)

買い目
【馬単】6点
(2)→(1)(8)(9)(10)(11)
(9)→(2)

【3連複1頭軸流し】10点
(2)−(1)(8)(9)(10)(11)

【3連単フォーメーション】20点
(2)→(8)(9)(11)→(1)(8)(9)(10)(11)
(8)(9)→(2)→(1)(8)(9)(10)(11)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>

ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ