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大地真央、佐藤江梨子 松本人志SM映画で魅せる脱ぎ具合

 映画監督としてこれまで『大日本人』('07年)、『しんぼる』('09年)、『さや侍』('11年)を撮ってきた『ダウンタウン』松本人志の最新作が早くも話題になっている。
 「タイトルは『R100』。R15も18指定も超越したエロい映画で、テーマはなんとSM。3月にはクランクアップして編集作業を行い、公開はこの夏の予定です」(映画記者)

 妻役のYOUと平凡な生活を送ってきた主役の会社員を演じている大森南朋がSMの世界に足を踏み入れ、どっぷりとハマッていく姿が描かれているという。
 「松本は、これが監督4作目。これまでの作品は、シュールすぎて理解に苦しむものばかり。興行的にも大コケでしたが、今回は、わかりやすい。都内の撮影スタジオに巨大なSM部屋のセットを組み、本物のメリーゴーランドまで用意しました。製作費も5億円と破格。“やる気”が違いました」(関係者)

 “M”の大森に対する女王様役の女優陣も凄い。
 「大地真央(57)、寺島しのぶ(40)といった熟女系から、世界的モデル出身のタレント・冨永愛(30)、巨乳グラドル出身の女優・佐藤江梨子(31)、さらに“怪女優”の片桐はいりに女ピン芸人の渡辺直美とバラエティーに富んだキャスティングになっています。もし、本当にこんな女王様たちを揃えているSMクラブがあったら、商売繁盛間違いなし」(映画関係者)

 本誌が気になるのは、やはり“サトエリ”こと佐藤江梨子。
 「サトエリのボンデージ姿が“イケてる”らしいんです。かつて“キューティーハニー”を演じて魅せてくれましたが、それ以上の露出は間違いないようです」(芸能関係者)

 かつては“Eカップ巨乳”で男たちの股間をメロメロにしたサトエリだったが、このところは、停滞気味。
 「外見もスタイルも申し分ないんだけど、とにかく気分屋で扱いにくい。プライドも高くて人の話に聞く耳を持たないから“次”がない。いつも単発の仕事で終わっていました」(同)

 そんなサトエリが、松本からのオファーで大変身。
 「ボンデージ衣装の股間のVゾーンの切れ込みが鋭いので、自ら“ヘア”を剃って撮影に臨んだそうです。『これ、クセになりそう』と、彼女は話しているそうです」(芸能記者)

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