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鳥越俊太郎氏 「流行語大賞」選考員会から名前消滅

 17日、「2016ユーキャン新語・流行語」大賞の候補30語が公式サイトで発表されたが、例年、選考委員会を務めてきたジャーナリスト・鳥越俊太郎氏の名前が、公式サイトから消えていることが、わかった。

 これまでの全受賞記録を紹介したサイトでは選考委員会として鳥越氏の名前が残っているが、17日に公開された公式サイトには、選考委員会について、姜尚中(東京大学名誉教授)、俵万智(歌人)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)、清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)の名前だけが記載されており、鳥越氏の名前が消滅している。

 鳥越氏といえば、今年の7月31日に実施された「東京都知事選挙」に民進、共産、社民、生活等の推薦を受けて出馬。「がん検診100%」公約や「大島消費税5%」などを演説やテレビ番組で訴えたが、「国政と都政を勘違いしている」などと批判が集中。最終的に、鳥越氏は134万6103票を獲得したが、291万票を獲得した小池百合子氏(現都知事)にダブルスコア以上の差をつけられ、敗北した。

 ちなみに、「2016ユーキャン新語・流行語」大賞の候補30語には、小池百合子都知事に関連する「アスリートファースト」「都民ファースト」「盛り土」「レガシー」などが選ばれた。

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