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有馬記念 日本人の3大年末行事。紅白と蕎麦と有馬

 普段は歌番組を見る事もないけれど紅白歌合戦だけは、取りあえず、年越し蕎麦を食べながら見る。昭和生まれだけでなく、平成生まれもあまり変わらないようです。過ごし方が多様化した現代でも、このパターンが日本人には合っているのかもしれません。勿論、これに当てはまらない人も多いですが、年越し蕎麦は外さない日本人が多いと思います。

 それともう一つは、普段は競馬をやらない人も友達に誘われて、よく分からないけどやってみる人も多いと思います。競馬ファンでない人が競馬場やウインズなどで、異常な盛上りを目の当りにして驚く人もいると思いますが、このレースは馬の能力より、自分の好きな馬を結果度外視で応援する人が多い為に、盛り上がり方が普段の競馬とは違うのです。

 3大行事は、言い過ぎかもしれませんが、競馬は、最も思い出には残る事だと思います。過去10年だと1番人気の馬が3着までにきた回数は8回です。その内5回が1着です。人気馬は、安定しているようです。今年はおそらくキタサンブラックが1番人気だと思います。今年の漢字も「北」キタという事もあり、競馬は世相を表すと言う人も多いので、それに拍車をかける事になると思います。

 但し、今年は、有馬記念が中央競馬(JRA)の年末の最終レースではありません。その4日後に、大きいレースがあるので、何時もとは感じか違うのです。「感じ」が違うという事は、今年の漢字も当てはまらないのかもしれないと駄洒落を考えてしまいました。

 一昔前に、ディープインパクトという最強の3歳馬がこのレースに出走して、断然の1番人気に押され、誰もが勝つ事を信じて疑わない程の強さでしたが、結果は2着。中山競馬場がどんよりした気まずい雰囲気になった事があります。その場の空気と言ったら、もの凄い盛上りから目も当てられないという言葉で表現した方が良いかもしれない程に、静まり返ったのが忘れられません。

 勝った馬の馬主さんも申し訳無さそうな雰囲気を醸し出していたのを今でも覚えています。本来であればその年は、ディープインパクトが勝って年末に全てが丸く収まる筈だったのです。それを空気を読まないで、爆走した馬がハーツクライ。

 そのハーツクライの子供が何と今年は4頭も出走予定するので、一波乱なければ良いのですが、その内の3頭のシュヴァルグランは、前走のジャパンカップG1で勝ち、しかも過去10年で前走ジャパンカップ組が9回も3着までに来ていますし、スワーヴリチャードも前走アルゼンチン共和国杯G2で勝ち、サトノクロニクルも前走のチャレンジカップG3で勝っているのです。カレンミロティックは5着でしたが、出走予定のメンバーの中で、前走を勝っているのは、この3頭だけなのです。

 暗いニュースが多かった気がする2017年だったので、もしかしたら今年の感じは「暗」クライだったのではないかと思ったのです。

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