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長い長い下積みを経てようやくブレークしたDAIGO

 19日放送の番組で、今年の日本テレビ系「24時間テレビ」のマラソンランナーに抜てきされ、26日までに返答の“猶予期間”を与えられた、ロックバンド「BREAKERZ」のボーカル・DAIGOだが、ここに至るまでは長い長い下積みを経ている。

 もともと、母方の祖父が元衆議院議員で、第74代内閣総理大臣の竹下登氏という名門の生まれ。

 中学3年生の時、兄の持っていたBOOWYのCDをきっかけに音楽に目覚め独学でエレキギターを練習し、友達と行ったカラオケで一番上手かったためボーカルを目指すことになった。高1でコピーバンドを結成し、高3でボイストレーニングを開始。その後、人を介してあこがれの氷室京介を紹介され、03年に「DAIGO☆STARDUST」としてソロデビューを果たしたものの、全く売れず、07年に現在の所属事務所に移籍し「BREAKERZ」として活動を開始。DAIGOに改名した。

 それでも全く売れなかったため、ついに竹下氏の孫であることをカミングアウト。腕をクロスさせるポーズと共に発する「うぃっしゅ」という決めゼリフが流行するなど、タレントしてバラエティー番組などに引っ張りだこになった。

 「いわば日本のセレブな家柄にもかかわらず、本人は高圧的な態度を取ることもなくかなりフランク。そんな態度が好感を呼んだ」(バラエティー番組関係者)

 そして、先ごろ、女優の北川景子との熱愛が発覚。北川も会見などではまったく交際を隠すことなく、堂々と順調な交際ぶりをアピールしている。

 「マラソンランナーは断るはずがない。それどころか、北川はゴールで待ち構えるなど、彼氏を盛り上げる演出に協力するのではと早くもうわさされている」(芸能記者)

 周囲は今後、DAIGOと北川の交際を温かく見守ることになりそうだ。

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