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永井大と白石美帆が舞台あいさつ、映画阪急電車 片道15分の奇跡」

 人気作家・有川浩のベストセラー小説「阪急電車」原作の映画「阪急電車 片道15分の奇跡」が4月29日から全国公開される(関西は23日から先行公開)。同作公開に先がけ、1日から29日までスピンオフドラマ「阪急電車 片道15分の奇跡 征志とユキの物語」がau「LISMOドラマ!」で公開中(全5話、毎週金曜1話ずつ配信)。同ドラマの舞台あいさつが18日、都内で行われ、主演の永井大と白石美帆が出席した。

 図書館で同じ本を借りようとした2人が電車の中で再び出会い、次第に引かれていくストーリー。実際、阪急電車の車内で撮影されたが、永井は「すべて貸し切っての撮影は初めてでした。片道15分の道のりを行ったり来たりしながら撮影していました。時には一般のお客さんが乗りそうになって、撮影だと分かってあわてて降りられる方もいました」。白石は「はしごを掛けて電車に乗り込むことが一番感動しました。撮影の際は始発駅に行く前の停留所からスタッフ、キャストが乗り込んだのですが、ホームがないので高低差があり、はしごで乗り込んだのです。電車ってこんなに高い乗り物なんだとと感じました」とそれぞれ現場を振り返った。

 さらに2人は大勢の観客に向け「心温まるピュアな物語になっていますので、ほっこり優しい気持ちになって帰ってもらえたらうれしい」(永井)、「私は電車の中でスカウトされたことが芸能界に入るきっかけでした。電車の中というのは人が交差すること何か人生のきっかけがあるのだと思います。阪急電車という限られた路線の中でいろんな人間模様が楽しめると思います」とドラマをPRした。

(C)KDDI/関西テレビ/東京ニュース通信社

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