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すっかり番長の面影がなくなり更生を誓う清原氏

 今年2月に覚せい剤取締法違反で逮捕され、5月に懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受けた元プロ野球選手の清原和博氏のインタビュー映像が24日、TBS系「新・情報7DAYS ニュースキャスター」で放送された。

 番組で清原氏を独占インタビューしたが、司会を務める同局の安住紳一郎アナが、「インタビューをするにあたり、医療機関で証明書を発行していただきました。検査を実施して覚せい剤の検出は認められませんでした」と書面を拡大したものを放送。視聴者に清原氏が更生に向かっていることをアピールした。

 清原氏がテレビに出演するのは逮捕前の1月24日フジ系「ワイドナショー」以来。清原氏は髪を七三分けにし、紺色のスーツを着用。日焼けしていたが肌の色はすっかり白くなり、以前よりもふっくらした印象。「この度は世の中の皆様、そして野球に携わる少年野球からすべてのプロ野球、名球会、高校野球、野球ファンの皆様のことを大変失望させてしまい、罪を犯してしまい、本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げ事件について謝罪した。

 覚せい剤について、「本当に恐ろしい薬物、怪物で悪魔。そのささやきと闘い続けることは一生続くものなのかな、と」と吐露。離婚したモデルの亜希が親権を持つ2人の息子については、「息子に会いたいです。会いたいです…」と涙した。

 「判決後、以前からの支援者がバックアップして宮古島でのバカンスを楽しんでいたようだが、本格的に更生させるため、逮捕前にバックアップしていた芸能界の大物が動いたようだ。さすがに、今度裏切ったら2度と表舞台に戻れないことを清原も良く分かっているだけに、同じ過ちを繰り返すことはないのでは。収入源がないだけに、事件についてつづった著書の発売もありあそうだ」(芸能記者)

 不起訴処分となったものの、14年に覚せい剤で逮捕された歌手のASKAには再び薬物使用疑惑が浮上。果たして、清原氏は薬物との縁を断ち切ることができるのだろうか。

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