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周囲を呆れさせるカンニング竹山の性癖

 お笑い芸人のカンニング竹山が、9月17日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)に出演し、女優の斉藤由貴との不倫が報じられた50代医師の「パンツかぶり騒動」について言及した。

 不倫が報じられた『FLASH』(光文社)には、パンティを頭からかぶる50代医師の姿が映し出されている。30代以上にとっては「変態仮面」姿でもおなじみだ。番組では竹山が「パンツをかぶって遊ぶこともある」と医師に同情的な姿勢を見せて、周囲を呆れさせた。

 竹山は過去にはテレビやラジオで「結婚後も風呂場でオナニーをする」「女性芸能人のトイレシーンのインスタグラムが見たい」といった発言を行い、自身の性癖を隠さない。竹山に限らず芸人には変わった性癖の持ち主が多い。

 「ダウンタウンの松本人志は、ドSな性格が影響してか、鼻フェチとして知られます。女性が鼻フックで吊り上げられる被虐的な姿に興奮するようですね。松本はAV好きとして知られ、若手時代は後輩によくAVを借りに行かせていましたが、好みはかなりマニアックだったようです。『ガキの使い』のトークではスカトロもののAVの面白さを紹介し、一部で話題になったこともありますね」(芸能記者)

 松本の場合は、イメージのままといえるが、見た目と性癖にギャップのある芸人もいる。

 「アンガールズの田中卓志は、ナヨナヨとした姿からドMのイメージがありますが、実際の性格はドS。女性のお尻を叩く、スパンキング好きを番組で公言し周囲を引かせました。見た目だけでなく性格も“キモい”といえるでしょう。一方で、毒舌キャラでドSなイメージのある有吉弘行は、プロレスラー体型の筋肉質な女性が好きであり、実態はドMなのかもしれません」(前出・同)

 斉藤に限らず、最近は芸能人の不倫が取りざたされることが多い。そのぶん変わった性癖も露わになりやすく、芸人たちの意外な反応は今後も見られそうだ。

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