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あの“弱点”もこれだけ活躍すれば問題ナシ!? 司会も挑戦でふなっしーの稼ぎが推定年間5億円

 「消える」、「飽きた」、「マンネリ」などと陰口を叩かれながらも、今後も生き残りそうなのが、千葉県船橋市の非公認キャラクター、ふなっしー。
 テレビ界では“ご当地ゆるキャラブーム”の終焉が叫ばれる中、ふなっしーだけが唯一、タレントとしての地位を確立した。
 「今は“被り物”の一キャラクターということで、文化人枠扱いになっている。しかし、この7月以降はタレント枠に昇格。ギャラも2〜3倍に跳ね上がりますよ」(キー局編成関係者)

 というのも、8月以降に日本テレビやフジテレビ、TBSでバラエティー特番や歌番組の初司会に挑戦するというのだ。
 「日テレは『24時間テレビ』のスペシャル枠で初司会にチャレンジする。10月には特番『のど自慢THE ワールド』で西尾由佳理と中居正広、プラスふなっしーで司会を務める。フジは『めちゃイケ』特番、TBSでも『オールスター感謝祭』で司会の一人として名を連ねます。視聴率次第では、深夜や早朝などで冠番組を持つ可能性も出てきますよ」(関係者)

 昨年の推定年収はおよそ2億円。ところが、今年はさらなる大幅UPが想定されているのだ。
 「ゴールデン・プライム帯なら、最低80万円〜。年末年始の特番なら、1時間あたり最低120万円〜にアップします。かつては一律1〜3万円だったことを考えれば、ゆるキャラとしては大出世。他に関連グッズの売り上げやCMなどの出演料(一本最低2000万円〜)が加われば、推定年収は5億円に達するはず」(制作関係者)

 本来はただの非公認ゆるキャラの一人に過ぎなかったふなっしーが、なぜ今になってタレントとして認められたのか。
 「一つは、芸人真っ青の話芸。早口で気の利いたコメントを次々にしてくれる。また、被り物としては掟破りの食レポにもチャレンジしてくれる。さらに、あのキレのある動きが見ていて楽しい。彼の人気は最新の潜在視聴率にも裏打ちされており、現在10.1%もあるんです。テレビに出演していた当時は3〜4%台だった。ちなみに女優の杏の潜在は10.8%。支持率は非常に高い」(関係者)

 しかし問題は、ゆるキャラならではの弱点がある点。
 「あの被り物をしながら激しい動きとマシンガントークを行うため、30分しか稼働できない。休憩が必ず1時間必要になるんです。だから、収録が途切れがちになり、生番組は途中でフェイドアウトという演出になってしまう」(関係者)

 ともあれ、現在は大金を投じて新ボディースーツを開発中だという、ふなっしー。MCで全局制覇も時間の問題か?

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