テレビ局関係者が飯島の近況についてこう語る。
「6月18日に社団法人・東京青年会議所が主催した講演会に登場しました。といっても、彼女自身が講演をしたのではなく、環境問題に関する映像のナレーションを担当していただけで、わざわざ出てくる意味なんてありませんでしたけどね」
このほか、飯島の地元・横浜の開港150年を記念したイベントにも市民代表として参加しているようだが、しょせんそんなレベル。
「昨年はNHKの朝ドラや映画『クロサギ』にも出演し、また、さんまのバラエティー番組にもレギュラー出演するなど、タレントとして順風満帆でした。それだけに、ここにきての“失速”が気になるところ」(前出・テレビ関係者)
一体何があったのか? 飯島といえば、97年にTUBE前田亘輝と結婚するも4年後の01年に離婚。その後は、05年に13歳下の歌舞伎町のナンバーワンホスト・ONLY優との交際で騒がれ、すわ結婚かとまで言われていたはず。
「飯島が2億5000万円の青山のタワーマンションをキャッシュで購入し同せい生活を始めたと話題になりました。優は亭主気取りで飯島名義の赤いベンツを乗り回していましたし、飯島のおかげで歌舞伎町のホストクラブからも“水揚げ”してもらい、ホストから足を洗ってバーを経営したり、ブティックをオープンさせたりと、青年実業家として活動していたはずです」(女性誌記者)
ところが、その後結婚したという話はまったく聞こえてこない。それどころか、「すでに優とは別れている」と指摘するのは某芸能ライターだ。
「飯島の母親の反対が大きかったようですね。ホスト出身というだけで飯島の母親は優のことを毛嫌いしていましたから。飯島も気がつけば41歳。母親の反対を押し切って無理に一緒にならなくてもいいと気づいたんだと思いますよ。優はすでに同せいしていた青山のマンションから出ていっています」(同)
ということは、バツイチ・アラフォーの飯島は仕事も減り、私生活ではシングル人生を寂しく送っているということか。
ところが、本紙は新証言を入手。実はすでにまた新たな恋が始まっているというのだ。しかも、またまたお相手はホスト。風俗ライターが明かす。
「寂しいシングル人生なんてとんでもないですよ。飯島は懲りずに、ここにきてまた新たな年下のホストを見つけて、その彼にゾッコン中なんです。元彼とは違う歌舞伎町の店に勤めるホスト・Aが新しい“獲物”といわれています。ほとんど連日連夜のようにその店に現れ、シャンパンをガンガン空けて、Aのためにひと晩で100万円以上は使っていくといいますよ」
Aは身長が180センチ以上あり、元彼と同じようなスレンダーな体型で、水嶋ヒロに似たイケメン君だという。
「毎晩のように飲み明かしていますから、朝が早いドラマの仕事なんて入れられないと、事務所マネージャーがこぼしているそうです。このところ女優業がプッツリなくなったのも、そんな理由かもしれませんね」(ドラマ制作会社関係者)
またまた若いツバメのホストに手を出しているとは、さすが元ヤンキーの飯島。41歳になっても現役バリバリとは恐れ入る。今度こそ再婚話がまとまるのか…。それともホスト遊びは永遠にやめられないのか…。