search
とじる
トップ > 社会 > 全面禁煙の特急列車で喫煙した男がテーブルを破壊し、列車が1時間半停車

全面禁煙の特急列車で喫煙した男がテーブルを破壊し、列車が1時間半停車

 なんとも迷惑な男がいたものである。

 北海道警池田署は1月6日未明、全面禁煙のJR北海道の列車内でたばこを吸って、車掌とトラブルになり、座席に備え付けのテーブルを壊したとして、器物破損の疑いで、札幌市白石区の無職の男(68)を逮捕した。

 同署によると、5日午後2時55分頃、JR根室線の池田〜豊頃間を走行中の札幌発釧路行き特急スーパーおおぞら5号(7両編成)車内で、乗客の男が喫煙した。

 別の乗客が気付いて車掌に連絡し、車掌が注意したものの、男は聞き入れず、口論になった際、備え付けられていたテーブルを壊したという。列車は本来、停車駅ではない浦幌駅で臨時停車し、男は同署員に引き渡された。

 男は事情聴取に対し、「やった覚えはありません」と容疑を否認したものの、器物破損の容疑で逮捕された。

 特急列車には乗客222人が乗っていたが、現場検証のため、浦幌駅で約1時間半停車。最終的に93分遅れて、釧路駅に到着した。

 その後の折り返しの札幌行きスーパーおおぞら10号が83分遅れ、滝川発釧路行き普通列車にも44分の遅れが出て、約620人の足に影響が出た。

 JR北海道では06年から、全列車を全面禁煙にしているが、これまでこういったトラブルはなかった。

 こんなくだらない理由で、列車が大幅に遅延したのでは、乗客はたまったものではない。
(蔵元英二)

関連記事


社会→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

社会→

もっと見る→

注目タグ