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トップ > 社会 > 日航ジャンボ機墜落事故の真相(3)オレンジ色の物体は自衛隊の標的機なのか

日航ジャンボ機墜落事故の真相(3)オレンジ色の物体は自衛隊の標的機なのか

 リアルライブ「自衛隊が採用している、戦闘機などが的にする物体(ファイアー・ビー、チャカII)はオレンジ色なのですが、このJAL機の近くを飛ぶオレンジ色の物体が、自衛隊関係者がこれを訓練の際、標的になる自動で飛ぶあの的だという風に認めたりしてる過去はあるんですか?」

 青山「それは知らないです」

 リアルライブ「じゃあ、これを引き伸ばしてオレンジ色の物体がどうのこうのって言ったマスコミはいないんですか?」

 青山「うーん、いないですね。85年9月20号の『週刊ポスト』に面白い記事がありましたね」

 リアルライブ「あ、何か書いてありましたね。動画が、墜落現場にオレンジ色の破片が混じってたって」

 青山「まあ空域っていったら、いわゆる空の道があるんですが、横にこんなものが飛んでいるのは私も見たことないです」

 リアルライブ「自衛隊機が飛ぶってことはありえるんですか?」

 青山「見たことないです。空域が分かれてますし。沖縄なんかに行かれたら分かりますけれども、那覇空港を出たら、ずーっと低空飛行です。離陸したら、普通どんどん上がりますよね? 分かりますか? ずーっと低空で海がスレスレの所をずーっと飛行機が行くんです」

 リアルライブ「ああ、そうかもしれない」

 青山「はい。上は軍の空域、下は民間。だからこう分かれている」

 リアルライブ「金賢姫(キム・ヒョンヒ)みたいに、遊覧観光するわけではないんですね」

 青山「違うんです(笑)」

 リアルライブ「では、このオレンジ色の物体は、じゃあ何でこの航路に出たんですかね?」

 青山「向こうが間違っているか、向こうが…何かなのか、若しくはそれが、自衛隊なのか何なのかも私は分かりませんけれども。ただ一つ言えることは、墜落の原因が発生する。ほんのちょっと前に異変に気付いた犠牲者は(機外を)写し、それに写っている物体を、今の技術をもってして拡大したら、オレンジだったということだけです」

 リアルライブ「こういう物体は、通常の民間の飛行機ではあり得ない?」

 青山「飛行機のニアミスと考えると、管制塔がその前から回避の手段に出ます」

 リアルライブ「じゃあ、管制塔はこのオレンジの物体を」

 青山「捉えられなかったんじゃ」

 リアルライブ「レーダー上では認識してなかった?」

 青山「う〜ん、そこまで大きいものじゃないってことじゃないですか?」

 リアルライブ「ではかなり小型? 数メーター? 2〜3メーターくらいとか?」

 青山「そうでしょうね。これはどこの何かは不明のままですが、しかるべき機関で検証がなされることを願います。
 また、この事故に関して様々な憶測が飛び交っていますが、どれも客観的な証拠はありません。少しでも何か判ればと思い、当時相模湾で試運転中だった「まつゆき」の動きを知りたくて、防衛省に資料開示を請求したところ、『この文書は古いので、もうない可能があるので、請求を取り下げた方がよいかと思います』というお電話が来たのですが、それでもこちらが取り下げなかったので不開示っていう書類が来ました。実は事故関連資料も情報公開施行前に大量に破棄されたのです。国民の知る権利はいったいどこにあるのでしょう。
 520名もの命が失われているにもかかわらず、現在公表されている事故原因は矛盾だらけです。こういう事実があるということを広く世間に知らせ、事故の再調査に繋がっていけば、と思っています」
(了)

青山透子(あおやま・とうこ)…宮城県出身。全国学芸コンクール、戯曲・シナリオ部門第一席、社団法人日本民間放送連盟会長賞受賞歴を持つ。日本航空株式会社に客室乗務員として入社。その後、日本航空客室訓練部のノウハウをもとに様々な企業研修を行う。全国の官公庁、各種企業、病院等の接遇教育インストラクターを経て、専門学校、大学講師。大阪国際花と緑の博覧会、愛知万博等の教育担当。

『日航123便あの日の記憶 天空の星たちへ』公式サイト
http://www.magazineland.jp/tenkuu/

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