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文化放送局アナがヌードに! これが本当の“ひと肌脱いだ”

 文化放送はなぜ局アナの水谷加奈(45)をヌードにしたのか。
 写真の水谷は、横に寝そべり顔は正面を向いている。乳房と下半身の扇部分を中心に薄いレースのような布がかけられているが、ブラジャーもパンティーも着けていないのは明らか。
 現役女子アナが脱いだのは水谷が初めてだ。局アナとしては、これが最大の露出と番組側は強調している。

 詳細に入る前に、脱いだ水谷のプロフィールを見てみよう。
 成城学園中・高卒業後、立教大学文学部心理学科卒。家族は飲食店経営の夫、それに夫側の子供が2人、夫との間にできた6歳の男児がいる3人の子持ちだ。
 「以前は、子供がいるのにヌード写真を撮るなどとんでもないという風潮がはびこっていた。しかし、今は違います。最近はヌード写真を撮る女性が増えていて、実際、誕生日など、写真スタジオは予約が取れないほどの盛況ぶりです」(写真スタジオ関係者)
 今回は、自身が出演する『福井謙二グッモニ』(月曜〜金曜、午前7時〜9時)の企画コーナー『グッモニ文化部 エンタメいまのうち』で、そんなスタジオの噂は事実かどうかを確かめるため、水谷アナが体験取材したもの。

 それにしても、現役の女子アナがなぜセミヌードになったのか。その背景には複雑な事情がある。
 一つは4月に始まった『福井謙二グッモニ』の聴取率が低く、話題を提供して盛り上げるのが狙いとみていい。
 また、局自体の宣伝もある。
 文化放送は万年、ニッポン放送と並ぶ3位(首位はTBSラジオ)争いをしている。JWAVEが2位にのし上がったときは4位のときもあった。
 唯一赤字のAMラジオ局であり、'13年3月期決算は売り上げ77億4200万円(前年同期比0.8%増)、経常損失1億9300万円、当期純損失1億9500万円である。そのため、水谷アナが『編成制作部次長補佐』『編成局制作部業務調整デスク』という立場もあり、“ひと肌脱いだ”というわけだ。

 民放テレビ局でも、こうしたヌード女子アナが出てくることを祈るばかりだが、今度は乳房とヘア解禁が条件であろう。

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