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橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/12)エプソムカップ 他4鞍

☆東京11R「エプソムカップ」(芝1800メートル)
 遅れてきた大物、ダークシャドウをイチ押し。
 大阪杯は後の天皇賞・春優勝馬ヒルノダムールのレコードにハナ差2着だから凄い。しかも、定量57キロでこの内容だから一層価値が高い。
 もともと、デビュー2連勝を飾りエリート街道に乗った逸材。重賞初挑戦のセントライト記念で、0秒3差5着と見せ場を作り、実力の片鱗を示していた。
 不運にも故障に見舞われ、遠回りを余儀なくされたが、戦列復帰後は(2)(1)(2)着と完全に軌道に乗った。〈3202〉とまだ底を見せておらず、プラスアルファは計り知れない。
 東京コースも3戦3勝と、自分の庭同然。目標レースだけにもちろん、仕上げに抜かりはない。大阪杯2着が伊達ではないことを、勝って証明する。
◎3ダークシャドウ
○14アニメイトバイオ
▲6セイクリッドバレー
△5マッハヴェロシティ、7エーブチェアマン、11ダンツホウテイ

☆東京10R「ジューンステークス」(芝2400メートル)
 休養を挟んで特別2連勝中と本格化著しい、ビンテージチャートの勢いは止まらない。
 5歳馬だがキャリアは、〈4033〉と3歳馬並みで、これからまだまだ強くなる可能性を秘めている。ハンデ56キロも勝利を後押しする。
◎8ビンテージチャート
○12ネコパンチ
▲7ミッションモード
△3グラスゴッド、6タニノエポレット、9エーケーサンライズ

☆新潟11R「川中島ステーククス」(ダ1200メートル)
 このクラスの安定勢力、デイトユアドリームで今度こそ。
 新潟ダ千二はここまで2勝を挙げている、ベストの条件。前2戦は千四のため(5)(4)着と最後が甘くなったが、同じ轍は踏まない。
 注目のハンデも、据え置きの55キロなら全く心配無用。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。
◎11デイトユアドリーム
○6カフェマーシャル
▲4タマモコントラバス
△1ルティラーレ、2アデュラリア、7フェイムロバリー

☆阪神11R「CBC賞」(芝1200メートル)
 無限の可能性を秘めた3歳の精鋭、ツルマルレオンに白羽の矢。
 3歳馬は過去10年間で4勝、2着3回と、データ的にも狙い目は十分だ。2戦2勝と抜群のコース実績に加えて、ハンデは52キロと裸同然。
 勝利のお膳立ては整っており、3歳パワーを見せつける。
◎13ツルマルレオン
○5エーシンホワイティ
▲11ダッシャーゴーゴー
△3ヘッドライナー、10アーバニティ、14ジェイケイセラヴィ

☆阪神10R「あおぎりステークス」(ダ1800メートル)
 優勝請負人のウィリアムズ騎手とコンビを組んだ、シルクシュナイダーが混戦に断を下す。
 末脚は確実で距離延長はプラスになる。状態もピークに近い。
◎11シルクシュナイダー
○6ピエナオリオン
▲12ビービーアックス
△8サウンドボルケーノ、9パクサ、10グランス

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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