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芸能界復帰よりも不倫相手との関係続行を選んだ矢口真里

 昨年5月、自身の不倫が原因で俳優の中村昌也と離婚した元モーニング娘。の矢口真里が、不倫相手で元モデルの梅田賢三と現在も同棲中であることを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 これまで女性誌などで同棲中であることを報じられた2人だが、同誌は2人がそれぞれ、“愛の巣”である都内の家賃20万円のデザイナーズマンションから出てくる様子を掲載。

 2人の左手薬指には“愛の証”である指輪がキラリ。離婚した時点で「貯金は1億円ある」と公言していたという矢口だが、腕時計は約100万円の高級腕時計で、梅田は現在、モデル業を引退しフリーター生活を送っているという。

 矢口は昨年10月に無期限活動休止を発表したが、所属事務所は同誌に対し「何も決まっていない」とコメント。同誌の記者が矢口を直撃したところ、「なんで休業中に撮るんですか」と取材を頑なに拒否し、何も語らずマンションの中に消えていったというのだ。

 「離婚から1年、騒動について語るなら需要があるが、それがNGならばもはやタレントとしての商品価値がなくなってしまった。いわば“育ての親”であるつんく♂はなんとか矢口に手を差し伸べて復帰させようとしているが、事務所が梅田と別れることを復帰の条件として突きつけているため、矢口は態度を硬化させてしまった。矢口は梅田との再婚を確実に視野に入れている」(芸能記者)

 同誌によると、梅田は週に何回かはバイトしているというものの、平日の昼間からタクシーでレンタルビデオ店やコンビニで暇を潰し、タクシーで帰宅するなど“ヒモ状態”。

 「たとえ、矢口に1億の貯金があっても、家賃・光熱費・生活費・税金の支払いなどであっという間に金が減ってしまう。金のために復帰を決めたところで、もはや芸能界に居場所はない」(同)

 矢口がいつ無収入生活に“ギブアップ”して芸能界復帰を決断するかが注目される。

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