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深田恭子 綾瀬はるかに完敗で激怒「おっぱいお化けが何よ」

 「一見すると、おっとりした性格のように思いますが、あれでなかなか本当は負けず嫌いでプライドもモノ凄く高いんです」(テレビ局関係者)

 10月から始まった各テレビ局のドラマも少しずつ評価が定まってきたが、意外と苦戦を強いられているのが深田恭子(32)主演の『女はそれを許さない』(TBS)だ。
 「寺島しのぶとのダブルヒロインですが、ここまで放送された平均視聴率は6〜7%と不振にあえいでいます」(ドラマ関係者)

 この数字に、深田は怒りまくっているという。
 「今回、深キョンは弁護士役ですが、それがハマっていない。事務所の後輩がヒロインを務めているドラマに“大差”をつけられてしまったのが悔しくて仕方がないのです」(芸能プロ関係者)

 後輩・綾瀬はるか(29)が主演しているのは『きょうは会社休みます。』(日本テレビ)。
 「綾瀬演じる30歳処女の“こじらせOL”ぶりが、彼女のほんわかしたキャラとマッチして評判がいいんです。特に、お父さん族が“こんな娘がいたらいいなぁ〜”という視線で数多く見ているようです」(ドラマ制作関係者)

 当然、同ドラマの視聴率も高くここまでの平均が16〜17%というから、深田のドラマの3倍近い数字を残している。
 「今のところ深キョンの完敗です。今後、逆転はむずかしいと考えている深キョンは腹立ち紛れに『あの天然干物おっぱいお化けが何よっ!!』と息巻いているようです。ま、綾瀬が“Gカップ巨乳のおっぱいお化け”なら、深キョンも負けず劣らずの“Fカップ巨乳のおっぱいお化け”なんですけどね」(芸能記者)

 こういう数字になる予兆は、ドラマがスタートする前からあった。
 「初の弁護士役に挑戦するということで、深キョンはとてもナーバスになっていました。で、ドラマは10月21日にスタートしたのですが、9月のクランクイン直前になって急きょ、深田サイドから役柄の設定についての変更要請が入って大モメにモメたのです。もともとは、ドジな女性の奮闘を描いたドラマだったのですが、彼女はどうしてもその役が気に入らなかったようです。これで、寺島との関係は一気に悪化してしまいました」(同)

 深キョンは綾瀬を許さない。

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