search
とじる
トップ > 芸能ネタ > マンネリ化でも強い「ガキ使」笑ってはいけないシリーズ

マンネリ化でも強い「ガキ使」笑ってはいけないシリーズ

 昨年12月31日に放送された日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しスペシャル 絶対に笑ってはいけない科学博士24時!」の関東地区での平均視聴率が、第1部で17.7%、第2部で16.1%を記録し、7年連続で大みそか同時間帯の民放首位を獲得した。(ビデオリサーチ調べ)。

 2003年から始まった罰ゲームシリーズだが、「ガキ使」メンバー全員が罰を受けることになり、大晦日の放送になったのは2007年の第5回から。ここ数年で最も視聴率が高かったのは、2013年の「地球防衛軍」で、第1部で19.8%、第2部で17.2%を記録。

 シリーズも長期化していたため、「マンネリ化」を指摘する声も数多く上がっていたが、結果的には民放放送で視聴率首位を獲得。同シリーズの人気が、健在であることを証明した。

 一連の内容としては、バス乗車中の刺客、メンバー同士の潰し合い、鬼ごっこシリーズ、遠藤章造一家の登場、蝶野正洋による月亭方正へのビンタ、驚いてはいけないシリーズなど。

 最近では、放送前からツイッター上でバスの目撃情報などがアップされるなど、一部ネタバレもされるようになってしまい、ダウンタウンの松本人志が嘆くこともあったが、やはり「ガキ使」特番は強かったようだ。

関連記事


芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ