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麻生首相の“女子高生ナンパ術”

 炎天下の衆院選(30日投開票)で与野党党首が全国遊説に走り回る中、麻生太郎首相がいい具合に肩の力が抜けてきた。21日は、移動する電車内で女子高生を“ナンパ”するパフォーマンスを報道陣に披露。時の首相ではあるが、失うモノのない強さが随所ににじむ。

 首相が女子高生を“ナンパ”したのは21日午後、JR京浜東北線の車内でのこと。「選挙中は分刻みのスケジュールになるため、電車移動するパフォーマンスもそれほどわざとらしくない。制服姿の女子高生に話しかける“絵(写真)”は格好の庶民派アピール。首相なりに計算して代表取材のカメラマンに撮らせるよう仕向けたわけだが、短時間で10代の女の子を笑わせた話術はすごい。本来の持ち味が今ごろ出てきた」(永田町関係者)

 ただし、女子高生が首相相手に普段通りの会話などできるはずもなく、愛想笑いした部分もあるようだ。「むしろ、やや引き気味だった」という声も。少なくとも、写真に記録されたのが首相と女子高生のさわやかな笑顔であったことだけは間違いない。
 自民党の圧倒的劣勢が伝えられる中、しきりに手ごたえを強調する首相は、21日も移動中の新幹線車内で記者団に“いい感じ”をアピールした。衆院選の序盤情勢に関して「東京都議選のころが自民党は(支持が)底だった。1カ月前と今ではずいぶん変わってきているのではないか」と独自分析を披露。その上で「序盤戦。悪い、悪いと言われて覚悟したが、聴衆の反応は悪くない」と手ごたえを感じていることを強調した。
 街頭演説についてもまた「立ち止まってくれる人が多い。政策を聞いてくれる感じがする。拍手をする人の中に若い人は多い」と指摘。さらに「都議選以降、自民党は愚直にきちんとした政策を訴えてきた。そこら辺が結果としてきちんと出ているのではないか」とまで述べた。表情もきわめて明るい。

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