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ビンタ事件と契約問題が発覚した西内まりや

 歌手で女優の西内まりやが、所属事務所の社長にビンタをお見舞いし、事務所に対して、来年4月以降の契約打ち切りを通告していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 西内はデビューを果たした14年、日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞。今年1月クールのフジテレビ系月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」では、主演をつとめていたが、以後すっかり表舞台から姿を消し、9月には米・ニューヨークのファッションウィークで行われたファッションブランドの発表会に来場したことが、一部メディアで報じられていた。

 同誌によると、“ビンタ事件”が起こったのは10月3日、都内の所属事務所の応接室。社長との話し合いの最中、興奮状態の西内は大声で「もう我慢できない!」などと泣き叫び、室内には「バチーン!」と大きな衝撃音が。西内は泣きながら部屋を呼び出し、社長は左手で顔面を押さえ、苦痛に顔を歪めていたという。

 西内は有無を言わさず、いきなり平手打ち。ビンタを食らった社長は、医師から1か月以上の加療が必要であると診断されるほどの怪我を負ったのだとか。さらに、“ビンタ事件”から約1か月後の10月下旬、西内の代理人から事務所に対し、来年4月以降、事務所との契約を更新しない旨が書かれた内容証明が送られたというのだ。

 事務所の社員やスタッフは、西内の言動の原因が分からず困惑。西内は以前、過換気症候群と診断され、体調に不安を抱えた状態。また、安室奈美恵にあこがれダンスミュージックをやりたがっていた西内と事務所の考える音楽性に齟齬が生じていたことが、不満を抱いた原因だというのだが…。

「記事にも書かれているが、月9のあと、事務所は西内の体調を考慮して休養させていたが、その間も月給200万円を支払っていたというから甘やかし過ぎ。あまりの好待遇にすっかり勘違いしてしまったようだ。現在はモデルの呂敏と同棲中で、呂敏やその周囲からあれこれ吹き込まれた可能性もありそうだ」(芸能記者)

 同誌に対して、西内の代理人は“ビンタ事件”を否定、一方、事務所は事実関係を否定。真っ向から対立しているだけに、今後、かなり揉めそうだ。

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