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会見によりNGTの運営サイドが迫られる「究極の二択」とは 山口真帆からは更に悲痛なメッセージ

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NGT48・山口真帆

 アイドルグループ・NGT48の運営会社であるAKSが22日、新潟市内で会見。NGT48メンバーの山口真帆が昨年12月、男2人から暴行される被害を受けた騒動について、第三者委員会が21日までにまとめた調査報告の内容を発表した。

 会見にはAKSの運営責任者兼取締役・松村匠氏、NGT48の劇場支配人・早川麻依子氏、同副支配人の岡田剛氏が出席。午後1時半にスタートした会見の模様は動画配信サービス「ニコニコ動画」などで中継されたが、淡々と記者の質疑応答が行われる中、午後2時すぎに雰囲気は一変。なんと、山口がツイッターに連続投稿したのだ。

 「内容は、ファンとの『つながり』のあるメンバーをクビにすると運営側が山口に約束したという旨。さらには、1月10日のNGT劇場公演で謝罪するよう松村氏から強要されたという衝撃の内容。松村氏は『(謝罪の)強要は一切していない』と否定しましたが、つながりがあるとされるメンバーの『クビ』についてはなぜか言及を避けた」(芸能記者)

 調査結果によると、ファンとの「つながり」があったメンバーはなんと12人もいたことが発覚。また、事件の被疑者に対して民事訴訟を起こす準備をしているとAKSは発表していたのだが…。

 「会見で民事訴訟についての質問が飛んだが、かなり歯切れの悪い答え。それもそのはずで、訴訟を起こせば誰がファンとつながっていたのかが赤裸々になってしまう。おそらく、訴訟は起こさないでしょうが、となると、真面目に活動していた山口は納得するはずがない。しかし、世間は圧倒的に山口を支持している。しかし、つながりのあるメンバーをクビにしてしまえばグループはたちまち存続危機に陥る。とはいえ、どちらかを選ばなければ活動再開は難しい」(同)

 3時間にも及ぶ会見の終了後、山口真帆は有料サービスの「モバイルメール」を、登録者のファンに向けて送信している。そこには、ファンに対する謝罪の言葉や、今の状況の辛さに対する悲痛な叫びが綴られていたようだ。

 運営サイドは“もう会見はしない”としたものの、騒動収束にはまだまだ時間がかかりそうだ。

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