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75年生まれの女性タレントは波瀾万丈な人生を送っている人が多い

 今、世間を騒がせている婚活サギと鳥取不審死事件の両女性容疑者は2人とも1974年生まれ。同じ年に生まれたことで、共通した何かがあるのかもしれない。芸能界では、不思議なことに75年生まれの女性タレントに波瀾万丈な人生を送っている人が多いようだ。

 まず、この75年生まれの代表選手と言っていいのが葉月里緒奈。
 「当時、手塚理美と結婚していた真田広之との泥沼不倫で元祖“魔性の女”と呼ばれました。01年にハワイのすし職人と出会って4日で結婚しましたが、たった2週間で離婚。奇行も目立ち、“プッツン女優”とも呼ばれました。その後、04年3月にサラリーマンと再婚しました」(芸能ライター)
 内田有紀はドラマ共演が縁で02年12月に吉岡秀隆と結婚を発表。以後、女優業を休業していたが、05年に離婚。
 「吉岡の仕事が連ドラなどを中心に急激に増えて留守がちになり、すれ違い生活になったのが原因。吉岡は、内田が気分転換に外出することも許さなかった。DVが原因ともいわれました」(芸能ライター)

 内田は、彼女が小学2年生のとき両親が離婚したため、父、祖父母、母のもとを転々としたという。ずっと、温かい家庭にあこがれを持ち続けているらしい。
 早ければ来年4月にも石田純一との結婚披露宴が行われる予定のプロゴルファー東尾理子も75年生まれ。
 「理子の父親で、元西武ライオンズ監督の東尾修氏は今でも“なんで50過ぎのバツ2の男に理子をあげなきゃいけないんだ。靴下をはかない男なんて嫌いだよ”と息巻いているそうですから、まだひと波乱あるかもしれません」(芸能リポーター)
 そんな理子のウエディングドレスのデザインを担当するのが同い年の神田うの。
 「うのがデザインした花嫁衣装は、11月24日にハワイで挙式する伊東美咲もそうですが、有名人、一般人を問わず人気が高いんです。ストッキングの時といい、うのが出す商品は必ずヒットする。商才にたけているのでしょう。また、意外ですが、『NEWS23』(TBS)の膳場貴子キャスターも75年生まれ。しかも意外なことにバツ2です」(芸能ライター)
 皆、自分の気持ちに正直に生きているということか。

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