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国民的美少女・吉本実憂がセンバツ初のイメージキャラクターに

 平均年齢14歳の21人組ガールズユニット「X21」のリーダー・吉本実憂(16)が28日、東京・千代田区の毎日新聞社で、「第85回記念選抜高等学校野球大会」(センバツ)の「センバツ応援イメージキャラクター」記者発表会に出席。イメージキャラクター任命証を受け取り、野球解説者の吉村禎章氏と共に、トークショーを行った。

 春のセンバツは選考委員会の選考によって出場校が決定することが特徴で、今年は、3月22日から13日間の日程で、阪神甲子園球場で開催。「東北絆枠」「21世紀枠」ら特別出場枠増設により過去最多の36校が出場。吉本は、全日本国民的美少女コンテスト2012でグランプリを受賞し、現在、高校1年生。X21は、同コンテストのファイナリストで先月、結成。

 センバツでは初のイメージキャラクターに任命された吉本は、さわやかな制服姿で登場。「春の大会があって一年がスタートするというイメージがあります」とセンバツの印象を語り、そのイメージキャラクターに任命され、「うれしくて、とても、楽しみです」と笑顔を見せた。吉本を起用したポスターは3月1日から順次、全国に貼り出され、「私も夢を追いかけているので、同じ気持ちになって、夢を追いかけている同世代の方々を応援したいです」と、早くもやる気満々。

 また、イベントでは、吉本が、吉村氏とキャッチボールをする姿が披露された。はつらつとボールを受け渡す姿に、初対面という吉村氏の口から、思わず「上手ですね」との言葉が。さらに、撮影していたカメラマンからも、吉村氏へ、「捕りにくい球を投げてみては」とのリクエストが出た。さすがに、吉村氏は困った顔をしてしまったが、ダンスが得意で球技が大好きという吉本は、カメラマンから出る体の向きなどのリクエストにすべて応じつつ、一球も落とさず、キャッチボールで汗を流した。

 吉本は、会期中甲子園球場にも足を運ぶといい、「私も夢を追いかけているので、同じ気持ちになって、夢を追いかけている同世代の方々を応援したいです」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)

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